ヤマトトトヒモモソヒメ徒然記

たわいのない日常事をしたためております。

帝王の娘スベクヒャン

2018年07月18日 19時28分03秒 | 韓国ドラマ
2回目になりますが、帝王の娘スベクヒャンを見ました。

1回目ではわからなかった意味もよくわかり、

ねじれにねじったお話がようやく理解できました。

ソルヒとチンム公も、ねじ曲がった関係の中で愛をはぐくみ、傷ついた2人は共に成長していくのでしょうか。

それにしても、スベクヒャンのその後の2人のことが知りたくなりました。


このお話は継体天皇の皇后手白香皇女の名前からきているようですが・・・

手白香(スベクヒャン)

地方の風土記には手白香皇女は武寧王の娘であったという記事もあるようで・・・

継体天皇も武寧王の後押し(了解?)があって即位されたという説もあり、武寧と継体の関係性もどうだったのでしょうか

武寧王は40歳までを日本で生活し、生まれも九州地方の島でした。武寧の墓にはしま王(漢字がでてきません)と日本書紀と同じ漢字が充てられていたそうです。

ドラマは日本とは全然関係のないものでしたが・・・

本当に暑い日が続きます。

何とか乗り切りたいものです。




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