今見ている韓国ドラマはチャン・ノクスです。
韓国では三大悪女と言われている人ですが、ドラマの中のチャン・ノクスはしたたかそうですが、なにか憎めないところもあります。
きーせんとして、宮中にあがり、奇異な目で見られるノクスですが、すごん様までのしがり、中殿も夢に描くしたたかな面もあります。
当時の王は、マザコンのような方で幼くして宮中での刑罰で亡くなった母の面影を憎くも恥ずかしくも思い、また母性の愛を求める一面もあり、後の悲劇へとつながっていくようです。
インス大妃を見ているので、大体の流れはわかっていますが、儒教の国として、親や祖母などに孝を積むのが常である時代、インス大妃は若者の芽を摘む点滴としか見えず、長く生きたことが悲劇的でした。
「華政」も借りてきていて、早くみないと期限の1週間が過ぎてしまいます。
それでは
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます