
韓国では、「強すぎる検察」を変えようと、文大統領は、夫人が、不透明な投資などで検察の家宅捜索を
受けている方を、法務大臣に起用。タマネギ男と言われているこの方は、カネテから「強すぎる検察」を
変える必要を主張していたらしい。
韓国の歴代大統領は、「強すぎる検察」に不正を暴かれ、獄中の人になる方、自殺する方、などなどで、
「強すぎる検察」にウラミツラミいっぱいのようだ。
文大統領も、任期が終わったら、と気が気ではないのでしょう。
何が何でも、「強すぎる検察」を潰しておかなければ、との思いでしょうか。
国民感情からは、「不正をしたなら暴かれ、刑に服するのが当たり前」なのだが、不正を暴く検察を、
政治権力が潰しに掛かっている、ということを許せるものだろうか。
悪代官を懲らしめる、水戸黄門に喝采している者としては、「強すぎる検察」で良いのではと思う。
そういえば、モリカケ疑惑に検察が踏み込まない日本も、他人事ではない。
不正やりたい放題の政権には、絶対「政権に屈しない強い検察」が必要だ。
正直者がバカを見る政治では、国民のためにならない。
ウォーキング中に出会った花々。



9月25日「今日は何の日カレンダー」より
藤ノ木古墳記念日、日比谷松本樓10円カレーの日
▲バスコ・ヌネス・デ・バルボア、太平洋を発見(1513)▲幕府、シーボルトを国外追放。洋書と交換に蝦夷の
地図(禁制の)の写しを公儀に内緒で手に入れたが、幕府に知られる(1829)▲「東京新聞」の前身「今日新聞」
発刊 (1884)▲トリノの聖屍衣、一般公開 (1933)▲全国地方銀行協会設立(1936)▲沢村栄治ノーヒットノーラン
達成(1936)▲田中首相訪中日中国交樹立(1972) ▲福岡ダイエーホークス初のリーグ優勝(1999)▲安倍改造
内閣が総辞職(2007)▲佐渡でトキ10羽放鳥(2008)▲ケニア出身の女性環境保護活動家、政治家。
ノーベル賞受賞者ワンガリ・マータイさん亡くなる(2011)▲小池百合子代表の希望の党結党(2017)