27年前、1995年1月17日は、阪神大震災が起きた日。
一昨日は、15日の午後、南太平洋のトンガ沖で、海底火山が大爆発、近隣諸国やアメリカ、日本
など、津波が押し寄せた。
海底回線が破壊され、トンガの島々の被害状況はわからないが、航空写真など見ると、甚大らしい。
阪神大震災が起きた日と同じ日、28年前の1995年1月17日に、米・ロサンゼルス大地震が起き
死者57人、負傷者5,400人を出している。
また、同じ日、20年前の2002年1月17日、アフリカ・コンゴの火山が噴火、45人が亡くなっている。
東日本大震災や、熊本地震、毎年の日本各地の豪雨禍、大型の台風やハリケーン、火山噴火など、
のニュースを見る度に、地球の息づかいを感じます。
関東大震災のあと、寺田虎彦は、「災害は忘れた頃にやってくる」と言っていた。
地球が生まれた45億年前以来、火の球だった地球は、息づいており、いつ何時、咳をしたりクシャミ
するか解らない。咳やクシャミすることが、火山噴火や、地震、台風・ハリケーンなどになって、人間に
とっては災害になるが、地球にとっては、ホンの「咳」ぐらいなのかも知れない。
だから、「災害は、忘れずに、やってくる」のです。
地球に住まわせて貰っている私達は、地球の息づかいを警告として受け止め、生活を整えて、地球に
感謝する気持ちを忘れてはいけない、と思うのです。
感謝を忘れ、地球を傷つける、戦争、核爆弾、CО2など大気汚染など、もってのほかなのです。
ウォーキング中に出会った三日月、14日月。
1月18日「今日は何の日カレンダー」より 初観音、都バス記念日、米食の日、頭髪の日
▲鷓野讃良(うののさらら)皇女(45)が、正当な皇位継承を訴えるために吉野に行幸する(689)
▲応仁の乱(1467)▲江戸に明暦の大火(振袖火事)。死者は約10万人(1657)▲クック、ハワイ諸島に到達。
スポンサーの名にちなみ当時はサンドイッチ諸島と命名(1778)
▲プロシアがドイツ帝国となる(1871)▲富山で米騒動(1890)▲大逆事件の判決が下る。死刑24人(1911)
▲パリ講和会議開催(1919)▲東京に乗合自動車登場(1924)▲上海事変 (1932)▲全官公労組が「2.1ゼネ
スト宣言」(1947)▲授業料値上げに対し早大生がスト(1966)▲福岡県の三井三池・有明鉱で坑内火災が
起こり、83人が死亡(1984)▲ビクターがVHSビデオムービー発売を発表(1984)▲天皇の戦争責任について
発言していた長崎市の本島等市長が右翼団体の男にピストルで撃たれ重傷を負う(1990) ▲オウム真理教
裁判終結(2018)