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平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1866 脅しの「ディール(取引)」   

2020-05-21 10:16:02 | 日記

WHOが、新型コロナウィルスのパンデミック(感染爆発)を起こしたのは、中国の隠ぺいに加担した
所為だ、と言わんばかりに口撃、WHOへの拠出金を保留し、WHO脱退も考えている、と脅かしている。

環境のパリ協定脱退、イラン核協定・米ソ核ミサイル協定を一方的破棄など、
「オバマのやったことは、アメリカのタメにならない=大統領再選を目指すオレのタメにならない」
から、世界のリーダーとしての品性なんて「クソクラエ」と、これまで築き上げてきた世界秩序を、土足
で踏みにじって来た

トラさんは、新型コロナウィルスの出所は、中国・武漢の細菌研究所らしいという疑念が根底にあるようで
WHOが、中国政権の意向をソンタクして、踏み込んだ追及を、早い段階(昨年11~12月)でしなかっ
たことが気に食わない、ということで、WHO拠出金・脱退を「脅しのタネ」にして息巻いている。

当初は、「インフルエンザみたいなもので、すぐ終わる」なんて、楽観的にアドバルーンを上げていたが、
政策手遅れで、世界一の感染者・死者を出してしまい、大統領再選に黄信号が灯り、中国とWHOを悪者に
して、国民の目をそらして、支持を得ようという魂胆のトラさん。
品性が悪過ぎ。
「脅かして、緊張を高め、最期は、自分の政治力で治めた」と、手柄をアピール、大統領再選を狙う。
トラさんのやり方は、「脅しのディール(取引)」なのだ。

トラさんベッタリで、「脅しディール」に乗せられて、使えない兵器をいっぱい買わされている晋さん。
国益、世界益のタメに、「イイカゲンにせよ」とトラさんへタンカを切って貰いたいのですが・・・

ウォーキング中に出会った花。スイカズラ(忍冬、英名ハ二―サックル)サフィニア、ヒルザキツキミソウ、バラ

5月21日「今日は何の日カレンダー」より
小学校開校の日、リンドバーグ翼の日
◆小満(二十四節気の一つ。万物が成長し一応の大きさに達する)
▲舎人親王らが『日本書記』を完成する(720)▲織田信長・徳川家康が武田勝頼を長篠で破る(1575)
▲箱館奉行がアイヌの人々に日本語の習熟など内地人と同化を強要(1856)▲京都に日本初小学校開校(1869)
▲ヴェルサイユ軍がスパイの誘導のもと、サン・クルー門からパリの城内に突入(~28)血の週間(パリ・
コミューンの最後)(1871)▲自由の女神、完成。仏から、米国国民に友好のしるしとして贈呈(1883)
▲リンドバーグがパリに到着し、大西洋無着陸横断飛行に成功(1927)▲野口英世、ガーナで黄熱病の研究中に
倒れ、死去。53歳(1928)▲売春防止法が成立(1956)▲アメリカがビキニ環礁で水爆投下実験(1956)
▲山口百恵、「としごろ」でデビュー(1973) ▲鴇の人工ふ化に成功(1999)▲裁判員裁判制度開始(2009)
▲173年振り東京で金環食(2012)▲米・CIA(中央情報局)長官に初の女性が就任(2018)