
毎日、外出自粛で、TⅤを見る時間が多くなった。
モーニングショーなど、スタジオの光景が、様変わり。
3密を避けるために、キャスターと一部解説者以外のレギュラー出演者は、自宅で、TⅤ出演。
スタジオでは、2mほど間隔を保って、ポツン、ポツンと座っている。
大好きな「笑点」は、無観客で、ディレクターなど関係スタッフが、パラパラと一生懸命拍手。
いつもなら沢山の視聴者で満杯の公開放送は、無観客でやるか、止めてしまうか、の選択。
ドラマだって、イベント同様、3密を考え、出演者の健康被害のために、制作できない。
そこで、過去に作ったドラマや、人気公開放送番組の再放送が多くなった。
今朝、昔の会社仲間から、弟さんの病気対応のことが、昨年亡くなった私の兄にケースと似ている
ということで、相談の電話あり、そのついでに、外出自粛で見るTⅤ放送番組に再放送モノが多く
なったことも話題になった。
再放送が多くなったということは、制作出来ないので、放送会社の制作費用は減り、出演予定だった
タレントさんなどは出演料を貰えない。生活が掛かる深刻な経済問題が深く静かに潜航している。
番組提供会社だて、苦しいので、番組制作費減る分を、番組提供費用から下げて欲しい、となって、
TⅤ局の収入も減る。経営が大変になる。
NHKは、制作費用が減りながら、受信料はちゃんと入って来る。
NHKだけは、言葉は悪いが、「ボロモウケ」じゃないか。
「ボロモウケ」の分を、大変なコロナ医療現場や、コロナ終息のためのワクチン開発や医薬品開発に
回すなど、積極的な姿勢を示すべきではないか、受信料取っている公的報道機関であるNHKとして、
コロナ対策への積極姿勢示すべきだ、と、意気投合。
NHK経営陣は、コロナ終息を早めるための貢献を、是非考えて欲しい。
ウォーキング中に出会った花。ドイツアヤメ、ツツジ、ヤグルマギク、ルリミゾカクシ?




5月14日「今日は何の日カレンダー」より
種痘記念日
▲英国のジェンナー、種痘の実験に成功 (1796)▲幕府が渡辺華山・高野長英ら弾圧。蛮社の獄(1839)
▲勝海舟、神戸海軍繰錬所を開設(1863)▲大久保利通暗殺(1878)▲大リーグ史上初のナイター、実施(1935)
▲イスラエル共和国建国決定(1948)▲横綱・大鵬引退(1971)▲信楽高原鉄道列車衝突事故。死者42人(1991)
▲横綱・千代の富士引退(1991) ▲交通博物館が閉館(2006)▲日本国憲法改正の手続きを定める国民投票法
が成立(2007)▲米・スペースシャトル「アトランティス」最後の打ち上げ(2010)