goo blog サービス終了のお知らせ 

平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1853 結果オーライ 

2020-05-08 10:41:51 | 日記

政府のコロナ対応を見ていると、「医療崩壊」を大義名分に、PCR検査や抗体検査をワザとしないよう
にして、軽症や無症状のコロナ感染者を、家庭に閉じ込めた、ようにも見える。
家に閉じ込められた軽症や無症状のコロナ感染者は、自粛で外出しないから、確かに、感染者の爆発は
避けられた。医療崩壊も、ギリギリ何とかなっている。
重症の人にしか、PCR検査をしないのだから、毎日発表される「感染者数」は、感染実態ではない。
家庭内に潜っている感染者は、入っていない。政府が発表する「日本の感染者数」は、世界から笑われて
いるのである。

でも、皮肉なことに、「PCR検査や抗体検査をワザとしないようにして、軽症や無症状のコロナ感染者を、
家庭に閉じ込めた」ことは、結果オーライかもしれない。

「ウィルスとの共生」のためには、ワクチンや感染により免疫抗体を持つ人が6~8割になること。
家に閉じ込めた感染者から家庭内の感染で、軽症や無症状の免疫抗体を持つ人が、結果的に増える。
政府の無策が、「結果オーライ」になるかも。
勿論、感染していない家庭の方が圧倒的に多いでしょう。
自粛にも限界があり、自粛を解くことになる。また、無症状感染者から感染者が増え、第2波、第3波を
繰り返し、免疫抗体を持つ人が多くなって、「ウィルスとの共生」出来る状態になり、終息する。

ウィルスとの闘いは、人類の宿命。今後とも新種のウィルスは無限に出て来る。
ウィルスとの闘いは、感染防止の為の「自粛」が人の動きを止め、飛行機を止め、消費経済を縮こませる。
対策費用は増えるが、税収が減る。国が破たんする危機に。

全ての国が、国同志の戦争を止め、軍事費をすべて、ウィルス戦争に向けることで、国の破綻を避ける。
結果オーライで、世界の平和に大前進できる。夢のようだが、「絶対成し遂げる」という政治が必要。

ウォーキング中に出会った花々。丸いピンクは、ビジョザクラ、キンギョ草みたいな白ピンクは、リナリア・マロッカナ?

5月8日「今日は何の日カレンダー」より
世界赤十字デー(国際赤十字連盟1948)、松の日、米の日(毎月)
▲ジャンヌ・ダルク、オルレアンを解放(1429)▲大坂城、落城。大坂夏の陣が終結(1615)▲イギリスで初の
国際ヨットレース(1849)▲コカ・コーラ誕生。薬屋のベンバートンがカフェイン、コーラの木の抽出液と
多数のオイルを使用発案。販売権を得たキャンドラーが、1890年コカコーラ・カンパニー登録(1886)
▲台湾島民を日本国籍に編入する(1902)▲米軍基地拡張に反対する砂川闘争始まる(1955)▲富山県イタイ
イタイ病が公害病に認定(1968)▲育児休業法成立(1991) ▲横浜・八景島シーパラダイスオープン(1993)
▲北朝鮮亡命者中国の日本領事館へ駆け込む(2002)▲大津市で右折車が園児の列に、園児2人死亡、
16人負傷事故(2019)