エヒメボデー 作業日報

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東武矢板線跡を見に行く

2020年06月04日 | 鉄道(実物)
新型コロナ対策で仕事以外の外出は自粛中だったんですが、耐えきれなくなったので
密にならない趣味活動で気を紛らわそうと思って、夜勤あけで東武矢板線の跡を一部だけ見に行ってきました。

手始めに芦場駅跡へ。



ホームの跡が綺麗に残っています。
とりあえずここから矢板の方に向かって跡を辿っていこうかと。


その先の玉生(「たまにゅう」と読む)にあるトンネル跡を見に行きます。

建設会社の敷地なんですが、どこまでが道路でどこからが敷地なのか良く分からん・・・ということで遠くからちょろっと覗いただけです。 ちなみに反対側は塞がれてるみたい。


あんまり知られてないみたいですが、近くには橋台も残っています。

別な趣味活動へ行く際によくココの前を通ってる(もう10年近くも)のに、つい最近まで存在を知りませんでした・・・
でもこの先、玉生駅付近はほとんど痕跡残ってないようです。


さらにその先行けるところまで行ってみます。
走破することに重点を置いたので写真撮ってなくてドラレコキャプチャー画像で画質がアレですが



車1台分の幅しかない山道を走るのも趣味なのでこれ位なら超余裕。
・・・と思ってたらダート&水たまり出現したのでここで断念。だって車汚れるの嫌だもん。


ということで少々迂回しつつ、最後のシメに矢板駅に近くなった辺りの橋台を見に行きます。

この先の国道を超えるのに築堤だったようですが、崩されて小川を超える橋台だけが残ってます。
でもまあよく残っていてくれた!

今回は矢板寄り半分くらいを探索しましたが、新高徳寄りにも橋台とか駅跡があるみたいなのでそのうち見に行きたい所。
でもそっち側は車の通れない場所とか山林の中を歩いて行かないといけない場所とかも多いので「仕事帰りにスーツ姿で車で乗り付ける」タイプの活動は厳しいかもしれん・・・


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