ハッピー&ラッキー

コレクターズとピロウズとANATAKIKOU、その他音楽やいろいろ。

ライブ終わった~!

2005-07-31 | コレクターズ
コレクターズのクアトロが終わって、友達と酒飲んでたら12時回っちゃいましたよ。
今日はすごく盛り上がって良かった!刑事が最高にご機嫌でした。
もう文句なし。コレ最高!今からまた飲み直す!

アメージングストリート

2005-07-29 | コレクターズ
先週からのお題トーク「お弁当のおかずといえば」で、小里さんの話が続いていました。カレーをお弁当にするなんてインド人みたいだね、という話から、加藤さんが小里さんに「インド人だったっけ?」と。「いや、日本人…」と、妙に申し訳なさそうな小里さんがおかしいです。

次にQちゃんが絵を出そうとすると「小田っちょ弁当?」と聞いてくるリーダー。相当小田っちょが気に入った模様。何がリーダーのツボに入ったんでしょうか。「小田っちょ弁当ではないけど、小田っちょと同じクラスだったころに好きだったおかず」と、Qちゃんが出したのは「豚のしょうが焼き」。部活やってたから、一日7食くらい食べていたというQ少年は、ご飯をぎゅうぎゅうに詰めて、しょうが焼きのタレがたくさんかかったお弁当が好きだったそうです。「ぎゅうぎゅうに詰めると、ご飯固まらない?」と加藤さんが聞いても、とにかく質より量! で、常に何か食べていたとの事。成長期の運動部の子ってすごいよねー。そこでリーダーが、ヒックスヴィル真城めぐみさんの話を。真城は、一日3食しか食べないと決めていて、それはいいことなんだけど、食後食べるチョコレートなんかも主食に入るんだって。散々チョコレートそこで3食しか食べていないっていうのも…と、疑問を投げかけていました。「昼食がすごく長い、イタリア人みたいだね」とフォローする小里さんでした。

加藤さんは「イカリング」。イカの絵に丸くリングが囲む絵を取り出して、「すでにモッズの気配が」と言っています。リングがターゲットマークって事?(笑)加藤母に、今日のお弁当のおかずおいしかった? と聞かれ、おいしかったと答えたら、それからずっとイカリングがおかずになってしまったそうです。そのイカリングと魚肉ソーセージ、これだけで大きくなったんだよ。と語る加藤さん。それだけで183センチにもなるんだとしたらいいですね。イカ侮りがたし。

コータローさんの出した絵は「小さめのエビフライ」。給食室が改築される2ヶ月間だけお弁当で、それ以外は給食だったという古市少年は、チャップリンの弁当箱に収まりきる小さいエビフライが好きだったとの事。それに「ちくわを焼いた奴」がレギュラーメニューだったようです。そこに「のり弁当にしてくれ」と、リクエストしていたそうですが、何のこだわりか、古市母は絶対してくれなかったそうです。「それに熱燗ついてたの?」と、ナイスツッコミな加藤さん。確かに飲み屋メニューのようです。小学3年生くらいのことらしいですが、刑事ならやってくれそう。

その後プチトマト談義が始まるメンバー。加藤さんは、自分が子供の頃にはなかったプチトマトがどうしても、GHQの陰謀か何かのように思えて苦手なのだそうです。ミクロの決死圏を見た世代だから、何か遺伝子操作とかされてるんじゃないか? と疑ってしまうとのこと。「給食がパンなのは、戦争に負けたからだけどね」と語る刑事。更に「あげパンは刑務所のサービスデイ」とかすごいこと言い出します。何で知ってるの? ちょっと服役経験あったりするの? (シャレにならん)

次のテーマは「刑事役といえば」。小里さんは太陽にほえろより「ヤマさん」の絵を。また微妙なタッチがたまりません。スタッフの方に、小里さんの髪型はヤマさんに似てる、と言われてしまったことがあるそうです。そこで小里さんが、「うちのオフクロが、太陽にほえろを見ていたときに、ゴリさん(竜雷太)を見て、この人素敵だわぁ~って言ったんだよ」と報告。親父と全然タイプ違うじゃん! とショックを受けたそうです。加藤さんの母上は三浦友和が好きで、息子にも「アンタも7:3にしなさい」などと言ってきたらしいです。Qちゃん母は布施明が好きで、コータロー母は田宮二郎がタイプとの事。更に加藤父は、青江三奈がタイプだと知って、加藤さんはショックだったそうです。

Qちゃんの「刑事役」は「松田優作(ジーパン刑事)」。子供の頃はジーパンの出る回しか見てなかったほど、印象が強いとのこと。刑事らしくないジーパンはインパクト強かったようです。

最後に、松田優作が出た回に菱見百合子が出てたんだよ、と豆知識を語る刑事。「コータローくんが好きなレズビデオ出てるよね」と変な方向に話題を振る加藤さん。昼ドラのレズビデオらしいですがなんだそれ。「コータローくんが買ったら借りようと思ってるんだけどね」「ちょっとリスクでかいでしょう」「あの時代のレズビデオってリスクでかいよね~」などと、カメラを意識しないぬるい会話で今週は締めでした。

ライブ前

2005-07-28 | その他
コレクターズのクアトロマンスリーライブのため、明日から東京行ってきます。また携帯更新になりますのでよろしく。アナタキコウの新譜はライブ行く前、渋谷タワレコで買おうー。プレデターズのインタビュー載ってるQUIPもあるかな?とりあえず雨降らないで欲しいな。地震も来ないで下さい。暑くなりすぎないでくれるとうれしい。湿度も低くよろしく。紫外線も遠慮してくれ。要求多いですか。

ヒートフォニックスFeaturing ANATAKIKOU

2005-07-27 | ANATAKIKOU
アルバム発売直前(当日?)記念なのか、いつもと構成が違う番組でした。まず最初のジングルのあといつものクロコダイルではなく、新譜から「モネラ氏の庭園」が。「ぜひ新譜を買って歌詞カードを確認してください、そうすれば、この歌詞がどれだけでたらめか分かります」と松浦さん。意味より音を優先させた洋楽嗜好とのこと。

台風の話をしていましたが、「地震のあるところには台風は避けて通るって話あったじゃないですか」と藤井さんが言うと、「あったね」と当然のように答える2人。初めて聞きました…。私が無知なだけなのか大阪限定の話なのか。

更に「アーチ越えて」がかかりましたが、松浦さんが歌詞を説明。日記をつけている女子高生が、その日記とともに橋を飛び越えてしまい、それを見た男の人が、舞い散る日記を目に留めるという情景を歌った歌詞なのだそうです。それも初めて聞いたよ…! あんなに美しい曲に、そんな世界が。しかし松浦さんはほんと、歌と本人のギャップがでかすぎますよ。以前ライブのあと「あんなに面白い人だったんだー」と女の子が驚きながら話しているの見ましたが、非常に気持ちは分かります。

先日、23日と24日にそれぞれ誕生日を迎えた藤井さんと松浦さんに、おめでとうのメッセージがいくつか寄せられていました。松浦さんはケーキ囲んでパーティを開いてもらったそうです。しかも23日に。「ついでに呼んでくれたらよかったのに」と寂しがる藤井さんに「藤井くんはそのころ誰かといちゃいちゃしてたから」と言い放つ松浦さんでした。HPのはとこの子供達のこと?(笑)

本日の「あなたに聞こう」のコーナーは、「アナタキコウのアテンションプリーズ」(ちょっとフライトアテンダント風な松浦さんコール)に変更され、PVの話。簡単にPV制作の手順を語るとき、「久しぶりに博士が!」と松浦さんに言っていた藤井さん。時々「博士」と呼ばれていますが、松浦さん物知りなのでしょうか。名古屋の街頭ビジョンでリリーを流すのにいくらかかるか、などの話をしていましたがそもそも私、まだリリーのPV見てないんですよ。痛恨。大阪テレビで毎週流されているというヘビロテぶりを思うと余計悔しい。こうなったら録画できなくてもいいので、街頭ビジョン的なものでもいいからフルで見てみたいなー。

そこで「リリー」のPVを監督した山下敦弘監督と電話でトーク。「リンダ リンダ リンダ」の監督でもあり、松浦さんの大学時代の同級生でもある山下監督(でも、大学時代は話したことなかったとライブで言ってましたね)はローテンションでクールな話し方の人でした。「僕らとのつながりを、褒めながら説明してください」と要求する藤井さんに「知ってるじゃないですか」と返す監督。「そりゃ僕らは知ってますけど、ラジオなのでリスナーに分かるように」とお願いしていました。

またしても番組が長引いて、あとのコーナーの麻耶さんに「どうもすみません」と謝るメンバーですが、その後「長く話してましたね、電波ジャックされるかと思いましたよ!」と言いながらも、アルバムの告知をしてくれる麻耶さんでした。いい人だ。

himebaya

2005-07-26 | その他
このブログを始めるにあたり、いくつかのブログサービスを検討してみたのですがgooにしたのは、アメストに加入していてIDを持っていたからです(検討の意味なし)。そこですでにあったIDと、ブログのアドレスが一致することを知らず、うちのブログのアドレスは「ひめばや」となってしまっています。しかもうっかりハンドルを「ばや」にしてしまったので、なんだか。なんだか自分に姫って付けてしまうちょっと痛い人みたいだ。あ、姫ってハンドルの人スミマセン。

ばやってのは、私の愛する猫の名前なんですよ。この子でーす! 可愛いでしょう!? 今はもうばあさんで、歳食って痩せちゃってますが、ピークのころのこの太り方は素晴らしいと思いませんか。むちむち! 大好きなんですよ~可愛いんですよ。もう17歳くらいになっていると思われるので(迷い猫だったので正確な年齢は分からず)今は落ち着いてしまっていますが、若いころは私にしか懐かないやんちゃ者でした。それにしてももうばやもかなりいい年。この子が死んだら私は確実に使い物にならない状態に陥ると思われます。長生きしてください。あと30年くらいは。

タイミング合わず

2005-07-25 | 音楽
8/15に、ピロウズのCHEMICAL BUMP SHOW !! が渋谷O-Eastであるんですね。惜しい、その前日まで東京にいるんだけど、14日の夜に仙台に向けて夜行バス乗っちゃうんですよ。先行のお知らせメールが来たので、チケット押さえられそうなのに、行けないのが悔しいなあ。しょうがない、ピロウズはライジングサンで堪能してきます。ブラフマンは聴いたことはないけど、コレクターズトリビュートにトシロウが参加してた。ちょっと見てみたかったなー。動機が不純ですが。コレクターズトリビュートと言えば、ビークルとくるりも参加していて、その2バンドがライジングサンで時間帯かぶってるんですよね。またしても基準がアレですがどっち見よう。

池下SET UP STARTING PROJECT

2005-07-24 | コレクターズ
コレクターズのライブイベントに行ってまいりました。うち出るときには雨降ってたけど、名古屋は晴れていて助かったー。しかしこの時期、いつ見ても名古屋駅はモリゾーとキッコロに征服されたかのような状態ですな。子供向けアニメにあるような、占領下国家っぽい。

オープニングアクトと対バン、コレクターズと言う、実質3バンド出演のライブ。最初に出て来たバンドは、ボーカルがほとんどないインストのバンドでした。最初は結構、ギターの音が良くて(フェンダーストラト+オレンジのアンプという、私の好みなセッティング)いい感じ、と思って聴いてたのですが、どうも…。パフォーマンスがどうしてもだめだった。メンバーがすごくはしゃいでて、客席との間にある柵に足をかけて演奏するくらいならまだ良かったのですが、しまいに客席に下りてフロアで踊ったり、ベースほったらかして、後ろから脚立や掃除機持ってきてその上で演奏したり、ほうきでドラム叩いたり…。面白いことやるのはかまいませんよ、いいことだと思いますよ。でも演奏放置するのはあんまりだ。そのあとベースの弦引きちぎったりしてたし。演奏しないこと、楽器を乱暴に扱うことがどうしてもダメだった。曲自体は嫌いな音じゃなかったので余計辛かったです。今度はちゃんとした演奏を見たいと思いました。

二番手は三日月ジョン。ボーカルの人が、あまりに70年代でびっくりだ。ある意味フォークギターがこんなにも似合う人はいないでしょう。サイケなシャツにベルボトムのダメージジーンズ、メガネに長髪パーマと、70年代の美大生みたいな風体でした。曲は悪くなかったです。演奏も上手かった。でもクラップ&コーラスを客に要求するのがちょっと…。こういうのされると苦手なんですよ。ラスト前2番目にやった曲が、フロント三人が同じステップ踏んでいて可愛かったです。

さて、ラストに登場したコレクターズ。加藤さんは紫シャツに赤パンツ、コータローさんはジーンズにピンクと言うか薄い赤のTMTのロゴ入りTシャツ、小里さんは黒地に白い花のプリントシャツ、QちゃんはTHE WHOのラグランTシャツでした。「こんばんは、ザ・コレクターズです」と登場と同時に始まったのは「SUMMER OF LOVE」。夏らしい! いい出だしで楽しみ。続いて5432ワンダフル。その後MCへ。「今日はコレクターズを初めて見る人もいると思いますが、どうですか? 意外とデカイ? 意外とポップ? 意外とスゥイート?」と加藤さん。あ、今日はコータローさんは話さなかったな。飛び跳ねてギター弾いてたので、機嫌が悪かったわけではないのでしょうが。

「来月、アルバムが二枚出ます。一枚は79分収録のベスト盤で、もう一枚はモッズカバーアルバム。ようやく全部許諾が出ました。ポール・ウェラーいい奴よ。ウェラーに連絡して、返事が来たのが二ヵ月後。意外とウェラー、仕事遅いね」とえらそうに言ってました(笑)

「ここ(池下)は、名古屋からちょっと外れになるの?」と聞いた加藤さん。しかし客席から反応がなかったため、「誰か答えろよ! 一人にするなよー!」と寂しがってました(笑)

途中、ミッドナイトレインボー(!)をやったのですが、小里さんのベースの音が出なかったらしく、スタッフの方が飛んできてアンプやエフェクターをチェックするも直らない。加藤さんも歌を止めて様子をうかがうのですが、すぐには直らない様子。Qちゃんが唯一ドラムを(軽く)叩き続けていたのですが、そこで加藤さんがミッドナイトレインボーのラストを歌い、刑事もギターで演奏、アウトロを演奏して終わってしまいました。「ありがとー」と終わってしまったようなMCをする加藤さん。そこでようやく小里さんから「大丈夫です」との言葉が。「今のレアだよねー」と楽しそうな加藤さん、再び演奏に入りました。ミッドナイトレインボー聴くの久しぶりだ…。イベントで聴けるとは思ってなかった。

久しぶりと言えば「まぼろしのパレード」が! ちょうど聴きたいと思ってたのですごく嬉しかった。ただでさえ大好きな曲なんですよ。素晴らしい曲だ。ゴリゴリしたギターもカッコイイ!

本編が終わってアンコールで呼ばれるメンバー、演奏したのはネバーマインド(でいいのかな?)。続いてTOO MUCH ROMANTIC! コータローさんが曲の終わりに、Qちゃんのドラムに合わせてジャンプして前のめりになって決めるのがかっこよかったですねー。短い時間でしたが、コンディションも悪くなさそうで、加藤さんのいい声が響いたいいライブでした。TOUGHがすごくよかったー。

入場のときにポスターをもらったのですが、家帰ってみたらなんとメンバー全員の直筆サインつきでした。嬉しいー! スーパーモッドギアのポスターでしたが、みんな同じポスターだったのかな? 何にしろ嬉しいです。ワーイ。

セットリストは

SUMMER OF LOVE
5432ワンダフル
TOUGH
BIFF BANG POW !
グレートアメリカ
問題児
まぼろしのパレード
ミッドナイトレインボー
愛してるというより気にってる
PUNK OF HEARTS
未来のカタチ

EN
ネバーマインド
TOO MUCH ROMANTIC!

でした。

アメージングストリート

2005-07-23 | コレクターズ
大好評のお題トーク、前回に引き続き今回は映画で言えば「続」ということになります、とリーダー。「だいたい『続』のあとは『新』なんだよね」と言うと、「『続』で全然違う映画になっちゃうのもあるけどね」と刑事が続けます。『新』があるかは今回にかかってますね、と始まったお題は「夏休みの宿題」。まず風邪気味の小里さんが出したのは、江ノ島に続いて風景画シリーズかと思いきや「家の工作」。家を含めたジオラマを作ったそうです。しかしその絵が家という難しいものだったせいか「だまし絵みたい」とリーダーに言われてしまいます。「キュビズム入ってるよね」とフォローなのか追撃なのかQちゃん。ちゃんと豆電球をつけて、中に人が住んでいるように作り、新学期になってからの発表でそれを披露した小里少年、しかし接触不良で豆電球が付かなかったという悲しい思い出もあるそうです。「並列につなげばよかったんだけど、直列につないじゃったから」と言った小里さんに対し「そうだね、並列のほうが安全なんだよね。長持ちだし。でも直列のほうが明るいんだよ。人生と同じ!」と人生訓としてまとめたリーダー(物理系)でした。

Qちゃんは、中学生のとき、金賞をもらって学校に飾られていたという、友人「小田っちょ」の絵。ちゃんとした紙(多分ケント紙)を水でパネルに張って描いたという、非常に気合の入った作品だったそうです。なのでモデルの小田っちょは3~4日Qちゃんちに同じ服着て通っていたとのこと。「メンバーの中で一番ホモに人気のあるQちゃんだけど、そのときは小田っちょとそういう関係はなかったの?」と、とんでもないことを言い出すリーダー。「なかったね。そのころはそういう世界があるってことすら知らなかったからねー」と返すQちゃんに、「でもほんのり小田っちょのことが好きだったとか」と加藤さんなおも食い下がります。「それはなかった。なぜなら小田っちょだから」。小田っちょのことはまったく知りませんが、何故かすごい説得力です。でも、中学生のときに何日も家に通ってその人の絵を描いて、しかもそれが賞をとって学校に飾られていた、というエピソードは確かに相手が女の子だったら、かなり青春風味ないい感じかも。ゴーイングの歌にありそう。

続いてリーダーは、問題集「夏休みの友」。これをリーダー以外誰も知らないといった反応に大変ショックを受けました。うちの小学校ではあったので。ジェネレーションギャップかなーとか言わないでくださいよ。問題集がいやで、こんなの友じゃねえ、と思っていたそうです。

最後に刑事ですが、「目白小学校に宿題はなかった」とのこと。うらやましすぎる。なので出した絵は「絵日記(傘マークつき)」でした。「やる気ゼロだったからね!」という古市少年は、天気も覚えてないので適当に書いていたそうです。「そのころはもうストリートに出てたから」と証言する刑事。不良だ。しかし「ストリートって?」と聞かれて、「ゲームセンターとかプール」の答えはさすが小学生。「プール毎日行ってたね」。ラジオ体操やプールのスタンプ集めが好きで、いまだにラーメン屋のスタンプなど、たまり始めると集めてしまうそうです。もしかして去年までやっていた、クアトロマンスリーのスタンプラリーは…。

ライブ映像で「PUNK OF HEARTS」。前回と同じく、色んな場所でのライブ映像を組み合わせてあります。贅沢な。

続いてのお題は「お弁当のおかずといえば」。子供のころのお弁当だけじゃなく、駅でのお弁当とか、楽屋でのお弁当でも」と加藤さんがテーマを説明します。刑事って、食べた弁当に対する記憶力が異常にいいんですよね確か。面白いです。

小里さんが出した絵は「オリカレー」。冷やしカレー(私は知らなかったけど)なるものがあったけど、すでに子供の頃におばあちゃんが持たせてくれたお弁当が、冷えたご飯に冷えたカレーという代物だったそうです。「マツケンサンバも早かったけど、冷やしカレーも早かったんだねー」と感心しますが、冷えたカレーって、固まってこてこてになっちゃうじゃない? と嫌がるリーダーに「うちのおばあちゃんのカレーは、そんなに油っぽくなくて、スープ状だったからそんなに固まらなかった」とする小里さん。またしても「スープカレーまで先取り!」と感心するメンバーでした。すると加藤さんが「うちのおばあちゃんとは大違いだなー。うちのおばあちゃんは、おにぎりにかけるふりかけと間違えて、お茶漬け(の元)をかけちゃってさー、みんなの前で開けてみたら、怪奇・緑のおにぎり!って言われてさ~。加藤のおにぎり緑色ってバカにされたもん、登校拒否寸前まで行ったよ」と話していました。

次回予告の「リーダーのモッズな弁当のおかず」の真相はいかに。

いただきもの

2005-07-22 | その他
今日、新星堂から封筒が来ていたので何かと思ったら、プレデターズの携帯クリーナーでした。予約特典として告知されていたのに同封されていなかったとのことで、追加で送られてきた模様。どこかで携帯クリーナーはもう無くなったとかいう情報見てたので、もらえるとは思っていませんでした。どっちかというと特典は、別冊PAUSEのほうが欲しくて予約したので別にいらなかったのですが。でもくれると言うならもらっておきましょう。携帯ほとんど使わないんですが。友達いないし、数少ない友達もみんなPCメールだし、そもそも私の携帯普通のメール受け取れないし。着信記録に5日後気がつくという体たらくなので、携帯関係のアイテムはほんと役に立たない…。

明日は名古屋でコレクターズのライブだー。今日すごい暑かったけど明日はどうなんだろう。またライブレポは書くと思いますが、当日は厳しそうなので日曜にでも。

2005-07-21 | 音楽
すでに先行でチケットを押さえてあるライブの、別の先行情報がメールでお知らせされると勿体ないような気になってしまうのは何故でしょうか。貧乏性のわたくしです。

さっきKEIさんからいただいたコメントにお返事を書いていて思い出したのですが、先日のコレクターズのクアトロライブにBUCK-TICKからお花が届いていたんですよね。去年の夏、櫻井敦司のソロライブのとき、Qちゃんがサポートでドラムを叩いていたのがきっかけだと思うのですが、いまだに贈られているのにびっくり。今回に限らず、何度か見た覚えがあるんですよ。最初は「COLLECTORS様へ 櫻井敦司より」とのメッセージがついていたのが今回からか「BUCK-TICKより」との表記になったのも興味深いところ。私はバクチクファンでもあるので、ちょっと嬉しいんですけどね。この二つのバンドにお付き合いはあるのか。なさそう。花だけの関係っぽい。年賀状だけとかお中元だけとかの知り合いレベルか。

毎回この、バクチクからの花を見るたびに、「あっちゃんはあんな風体だけど悪い奴じゃないので、Qちゃん友達になってやってね」と、大きなお世話な感想を抱いてしまうのですが、実際はどうなんでしょうか。加藤さんが昔はバクチクが嫌いだったらしいという情報も耳にするし、別に仲が悪いからといってショックを受けるようなことはまるで無いのですが、ちょっと気になります。

まあ、同じ時にデビューしたもの同士(1987年11月21日)なので、嫌わないでやってくださいよ。