ついに最終回の「きかせてテリー」、最後はテリーさんの生まれ故郷イギリスについてのお話でしたね。ラーンに行ったとき村の宿屋が締まってて、困ったあげく開けてもらって難をしのいだという話のときに「わざわざ日本から来た…」と言ってしまったけど、「…友達もいたので」と、最後まで設定を貫いたのは立派でした。イギリスというとご飯がまずいという印象で、テリーさんも「ぱさぱさのパンにぱさぱさの野菜、ぱさぱさの肉をはさんだぱさぱさ三姉妹」(サンドイッチ? 笑)と言いたい放題でしたが、今はおいしくなっているというのはいいことですね。イギリス旅行に行かれる方にも有益な情報じゃないでしょうか。イギリスって紳士の国だから、モッズもそうであるようにやせ我慢の美学と言うか、美食などの快楽に耽溺することを良しとしない風潮があって、その結果食文化が発達しなかったって聞いたことあるな。タヒチはフランスの植民地だったから食べ物おいしいけど、イギリスの植民地だった観光地はまずいとかいう話も聞きますしね。おいしくなったのはよかったですね。
春の番組改変期で、好きな番組が続々終わってしまうのにようやく一段落ついたかと思ったら、テリーさんも最終回か~。残念です。でもまたこのいい声にどこかで会える気がするので(笑)そっちを楽しみにしたいと思います。考えてみれば札幌の番組を、一部分だけとはいえ聴くことが出来たのですから、便利な世の中になったもんだ。おつかれさまでしたテリーさん。
春の番組改変期で、好きな番組が続々終わってしまうのにようやく一段落ついたかと思ったら、テリーさんも最終回か~。残念です。でもまたこのいい声にどこかで会える気がするので(笑)そっちを楽しみにしたいと思います。考えてみれば札幌の番組を、一部分だけとはいえ聴くことが出来たのですから、便利な世の中になったもんだ。おつかれさまでしたテリーさん。