ハッピー&ラッキー

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アメージングストリート

2005-07-29 | コレクターズ
先週からのお題トーク「お弁当のおかずといえば」で、小里さんの話が続いていました。カレーをお弁当にするなんてインド人みたいだね、という話から、加藤さんが小里さんに「インド人だったっけ?」と。「いや、日本人…」と、妙に申し訳なさそうな小里さんがおかしいです。

次にQちゃんが絵を出そうとすると「小田っちょ弁当?」と聞いてくるリーダー。相当小田っちょが気に入った模様。何がリーダーのツボに入ったんでしょうか。「小田っちょ弁当ではないけど、小田っちょと同じクラスだったころに好きだったおかず」と、Qちゃんが出したのは「豚のしょうが焼き」。部活やってたから、一日7食くらい食べていたというQ少年は、ご飯をぎゅうぎゅうに詰めて、しょうが焼きのタレがたくさんかかったお弁当が好きだったそうです。「ぎゅうぎゅうに詰めると、ご飯固まらない?」と加藤さんが聞いても、とにかく質より量! で、常に何か食べていたとの事。成長期の運動部の子ってすごいよねー。そこでリーダーが、ヒックスヴィル真城めぐみさんの話を。真城は、一日3食しか食べないと決めていて、それはいいことなんだけど、食後食べるチョコレートなんかも主食に入るんだって。散々チョコレートそこで3食しか食べていないっていうのも…と、疑問を投げかけていました。「昼食がすごく長い、イタリア人みたいだね」とフォローする小里さんでした。

加藤さんは「イカリング」。イカの絵に丸くリングが囲む絵を取り出して、「すでにモッズの気配が」と言っています。リングがターゲットマークって事?(笑)加藤母に、今日のお弁当のおかずおいしかった? と聞かれ、おいしかったと答えたら、それからずっとイカリングがおかずになってしまったそうです。そのイカリングと魚肉ソーセージ、これだけで大きくなったんだよ。と語る加藤さん。それだけで183センチにもなるんだとしたらいいですね。イカ侮りがたし。

コータローさんの出した絵は「小さめのエビフライ」。給食室が改築される2ヶ月間だけお弁当で、それ以外は給食だったという古市少年は、チャップリンの弁当箱に収まりきる小さいエビフライが好きだったとの事。それに「ちくわを焼いた奴」がレギュラーメニューだったようです。そこに「のり弁当にしてくれ」と、リクエストしていたそうですが、何のこだわりか、古市母は絶対してくれなかったそうです。「それに熱燗ついてたの?」と、ナイスツッコミな加藤さん。確かに飲み屋メニューのようです。小学3年生くらいのことらしいですが、刑事ならやってくれそう。

その後プチトマト談義が始まるメンバー。加藤さんは、自分が子供の頃にはなかったプチトマトがどうしても、GHQの陰謀か何かのように思えて苦手なのだそうです。ミクロの決死圏を見た世代だから、何か遺伝子操作とかされてるんじゃないか? と疑ってしまうとのこと。「給食がパンなのは、戦争に負けたからだけどね」と語る刑事。更に「あげパンは刑務所のサービスデイ」とかすごいこと言い出します。何で知ってるの? ちょっと服役経験あったりするの? (シャレにならん)

次のテーマは「刑事役といえば」。小里さんは太陽にほえろより「ヤマさん」の絵を。また微妙なタッチがたまりません。スタッフの方に、小里さんの髪型はヤマさんに似てる、と言われてしまったことがあるそうです。そこで小里さんが、「うちのオフクロが、太陽にほえろを見ていたときに、ゴリさん(竜雷太)を見て、この人素敵だわぁ~って言ったんだよ」と報告。親父と全然タイプ違うじゃん! とショックを受けたそうです。加藤さんの母上は三浦友和が好きで、息子にも「アンタも7:3にしなさい」などと言ってきたらしいです。Qちゃん母は布施明が好きで、コータロー母は田宮二郎がタイプとの事。更に加藤父は、青江三奈がタイプだと知って、加藤さんはショックだったそうです。

Qちゃんの「刑事役」は「松田優作(ジーパン刑事)」。子供の頃はジーパンの出る回しか見てなかったほど、印象が強いとのこと。刑事らしくないジーパンはインパクト強かったようです。

最後に、松田優作が出た回に菱見百合子が出てたんだよ、と豆知識を語る刑事。「コータローくんが好きなレズビデオ出てるよね」と変な方向に話題を振る加藤さん。昼ドラのレズビデオらしいですがなんだそれ。「コータローくんが買ったら借りようと思ってるんだけどね」「ちょっとリスクでかいでしょう」「あの時代のレズビデオってリスクでかいよね~」などと、カメラを意識しないぬるい会話で今週は締めでした。

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