残念

ピロウズのステージとさわおとリーダーの授業がある、私垂涎のイベント「ロックの学園」ですが不参加の運びとなりそうです。ちょうどそのあたりに関東にいる予定があるので、ロックの学園の方にももぐりこめないかと思っていたのですが、両方の用事が同じ時間帯にかぶってしまったのが敗因。ライブなのに昼メインとかどうなんだ！　ってよく考えたら学園祭なのだから明るいうちがメインでいいんですよね。どうもすみません。夜の部があればよかったのですが。「夜のロックの学園」。うーん、なんとなく18禁のにおいがします。

そしてどうでもいいですがピロウズの公式サイトで、2/10の名古屋ライブの座席表のリンクが間違っていますね。アドレスの「ngoya」を「nagoya」にするとちゃんと表示されますが、ちゃんと表示されたところでまったく拡大する意味のない画像でした。私の席はどこ。

よろこび

ピロウズのアコースティックライブの名古屋当選しましたー。嬉しい、初めて行く会場なので迷わないよう慎重に動きたいと思います。刑事も言っていたけど、正直座席指定のあるライブは楽で助かるよ！　アコースティックとなるとどんなセットリストになるんだろう。ビーハイヴも日々のうたも生で聴けたので今は特にこれといった欲はないや。なんでも楽しみです。でも古い曲とかやってくれたらいいな。

あとはロックの学園の出演スケジュールが早く出て欲しいです。毎日あのめんどくさいトップページ見るのも疲れてきたし。音を大きくしてることを忘れたままクリックして、効果音にビクってなること数回。どうして企業とかバンドの公式サイトはいちいち凝っちゃうんだろう。シンプルなのが一番いいと思います。

いろいろ

献血会場で見られるDVDのなかに、そっとコレクターズのライブDVDをまぎれこませておくことは出来ないだろうか…そんなことを考えながらまた血を抜いてきました。だって映画あんまり見ないしリストも興味を惹かれるものが少なくて、選ぶのにも苦労するんだよなー。というか持参したらそのDVD見てていいんだろうか。今度持ち込んで聞いてみよう。

というわけで池袋交差点も二回目が無事更新され、相変わらず面白い展開で大満足です。リーダーの「ロック物理」といい、最近のコレクターズが音楽よりMC方面で目立っているのが気になるところですが、これで注目されて音楽を聴くきっかけになるならもう何でもいいか。でも最近流行しつつあるソビエトA型にはタミフルは利かないようなので、刑事には気をつけていただきたいところです。けどそんなに即効性あるのなら、ちょっと試してみたくなりますねタミフル。ちょうど車のエアバッグが標準装備され始めたころに、そのCMを見て一回試してみたくなったのに似ています。

あと公式ダイアリーもようやく動き出しましたね。リーダーのペイント（Macだと何なんだろう）で描かれたような絵日記が可愛いです。おえかき機能でもついてる日記なのかわざわざ画像を作って貼っているのかは定かではありませんが、写真だけではなくイラストまで載ることがあるというのは面白いですね。

公式サイトはまだ更新されていませんが、ピロウズのオフィシャルHPのほうにロックの学園体育館ライブの日程が出ました。ピロウズは3/20の18：00からで、さわおの「ロックの授業」まであるとのこと。あー見たいな。加藤さんの出番はいつなんだろう。

SKET DANCE

「SKET DANCE」6巻を買ってきました。以前もこのブログで書きましたが、ピロウズがまんがの中で取り上げられてる作品が収録されている巻です。主人公が学園祭でバンドを組んでピロウズの曲を演奏するというそのシリーズは三話で構成されていて、私はジャンプ連載時に一話目しか読んでいなかったので続きを楽しみにしていました。ご丁寧にコミックスの帯にさわおのコメントが載ってまでいたし。でも読んでみたらまったくひねりのない展開でちょっとがっかり。夢に挫折しかけている友達に聴かせるため、学園祭で「funny bunny」を演奏して、それによりその友達が留学を決意するって直球すぎてむしろびっくりですよ。作者のコメントによると、「なんのひねりもなく、むしろひねってはダメだと思って描いた青春ど真ん中エピソード」とのことですが、これは訴求対象年齢の少年少女にとってはいいものだったんだろうか。大反響だったようなのできっと作品としては成功なのでしょうが、私が年寄りなせいか正直面白くなかったです。

私はスケットダンスは好きでほんとにいままでふつうにコミックス買っていて、今回別にピロウズに絡めた作品が収録されていなくてもやはり買っていたでしょうが、期待しすぎてしまったのもよくなかったのかいまひとつのシリーズでした。そもそもまんがでバンドの演奏シーンを描き、歌詞を空中にまぶすという手法で面白かったためしがない。ロックそのものを題材にしたのではなく、友達に対するメッセージとしてピロウズの歌詞を使ったわけなのでこのやりかたしかなかったのもうなずけるのですが、これfunny bunnyを知らない読者はどう受け取ったのでしょうか。ピロウズの曲ということでかなり下駄履かせて読んでいたけど、ライブの臨場感や音楽から受け取る感動ってやっぱりどうあがいても紙の上では再現できないのかなあとちょっと寂しくなったものです。

6巻は結城さんやロマンがほとんど出ていなかったからかいまひとつパンチに欠けてた印象だなー。ヒメコとモモカのラブラブは可愛くて好き。あとスイッチがもっとハジケていると楽しいです。生徒会はいまひとつ。ヤバ沢さんがもっといっぱい出てると嬉しい。

池袋交差点24時

コレクターズのポッドキャスト、「池袋交差点24時」聞きましたー。いやあ加藤さんとコータローさんのトークって何度も聞いているのに、まったくネタが尽きることなくおもしろ話がぞくぞく湧き出てくるってのが素晴らしいね。30分近くよどみなく話題がときどき変わりながら続いていったことにも驚いた。この人たち放置しておいたら一日でもこんな面白い会話し続けていそうです。刑事の「オヤジがが生きていたら（自分の今の職業を）どう思ったかな」といったつぶやきに、「喜んだんじゃないの」と返したリーダーの会話が好き。ときどき優しい加藤さん。

ところでポッドキャストということで、問答無用でiTuneに登録できるものだと思っていたのですが、これ音声ファイルをダウンロードして聞くという形式なんですね。ポッドキャストのポッドはiPodのポッドなのに、iTuneに対応していないなんて。配信サイトに「※VOICE WAVEの音声を再生するにはWindows Media Playerが必要です。」の文章を見たときにはちょっとショックでしたよ（あと画像を縮小してモワレが出ているのにもちょっとショックですよ。昔のホームページかという）。リーダー、ウインドウズのソフトでいいんですか！？　モッズはMacじゃないの！？　まあ私はウインドウズなんでどうでもいいんですけどね！　

でもいちいちダウンロードするのはやっぱりちょっと面倒なので、iTuneから更新をチェックできる形だと一番ありがたいなあ。そのうち登録されるようなもんなのでしょうか。ほとんど使ったことないのでよくわかりません。こういうときに公式掲示板が生きていたら、詳しい人がいろいろ教えてくれたかもしれないなとちょっと寂しがってみました。

とりあえず、アメスト亡きいま、こういったかたちでメンバーのトークが聞けるのは嬉しいですね。どれくらいの更新頻度なのでしょうか。次回が楽しみです。

と、ここまで書いた記事を更新して、iTune立ち上げてみたら、「池袋交差点」登録されてるじゃないですか！　わーい誰だか知らないけどやってくれた人ありがとう！　おとといの時点では検索しても出てこなかったから、ここ数日のことですね。なんかいろいろ文句言ってすみませんでした。

iTuneのメニューバーからiTuneストアに行き、ジャンルでpodcastを選んで、パワーサーチに「池袋交差点」で出てきますよ。

ポッドキャスト

最近はANATAKIKOUの「YELLOW　MATADOR」ばっかり聴いています。最初の一、二枚目に比べてインパクトは薄くなったなあと思っていましたが、時間を空けて聴いてみると質のいい曲ばかりで飽きませんね。今年は新譜聴けるかなあ。ワンマンも見てみたいです。

そしてコレ公式でポッドキャスト配信が始まったようですね。まだピロウズのラジオも全然聞けていないのですが、とりあえずデータだけもらってきたほうがいいのかな。コレクターズでポッドキャストというと、以前ノースウェーブでやっていた、「きかせてテリー」を思い出します。カスタネットとのコラボで始まっただけあってキャライラストもやたら可愛くて、犬のテリーさんのマニアックなネタがすごく面白かった。炭鉱とかまくらとか変なものばかり取り上げていて、やりたいこと全開にしていた姿勢に感動したものです。今回はコータローさんも一緒のようだしどういうことになっているんだろう。とりあえず今夜のBSフジイを見てから聞かせていただく所存です。

予定

コレクターズの公式サイトがリニューアルしましたが、いまだに日記も掲示板も動いていないのが心配ですね。今の状態だけ見ているとまるで新築のまま朽ちていく第三セクターのハコもののような風情を感じてしまいます。グリーンピアコレ公式（不吉）。いや面白がっているわけではないですが。早くオープンされるといいですね。でも若干焦らしてから動き出したほうがありがたみがあるかもしれない。

そんな公式ですがニュースはちゃんと載っているので助かります。ロックの学園今年はピロウズの体育館ライブもあるんですよね…。学園祭みたいで楽しそうなイベントだし、加藤先生の講義も面白そうだし、行ってみたいなあと思いつつまだ細かい情報が出ていないし悩みどころ。加藤先生の講義とピロウズライブが同じ日にあるならかなり高い確率で行くと思いますが。

そのロックの学園公式サイトの現在トップページに、ゴーイングの人脈という話題が載っています。ファンなら超知っている話ばかりですが、ピロウズやコレクターズと仲がいいという文章は何度見ても嬉しいもんですよ。あーゴーイングも見たいなあ。

勝手に番付

年末年始面白かったテレビベスト3。

一位　ドリームマッチ09

いろんなお笑いコンビをボケと突っ込みに二分し、組み合わせて三時間でネタをつくり披露する企画。今年はダウンタウン松ちゃんとウッチャンナンチャンのウッチャンが組むというまさにドリームマッチが素晴らしかった。ネタとしてはキャラクター勝負になってしまって若干邪道ではあったけど、ベテランの底力を見た。あとウドちゃんと次長課長井上のコンビもよかった。「人間怖い　森に帰る　振り返らない　もともといない　街の噂」のくだりは最高。やっぱりウドちゃんは地上に残された最後の天然。

二位　THE　THREE　THEATERスペシャル

後半ちょっとだれたけど、勢いのある若手のネタがいっぱい見られて好きな番組のスペシャルはやっぱり面白かった。最近ははんにゃがお気に入り。金田のバカ中学生は重要文化財レベル。ここでもウッチャンが見事な存在感でアクセントに。

三位　ヘキサゴンⅡ　新春スペシャル

西岡大活躍。もうこれに尽きる。ただ西岡をあの中に投入すると、奴の本気ぶりが際立ってしまって、ほかの人にはいい迷惑かも。ほかの人たちはある程度演技してるのだろうし。あっ日ハムの小田の高校の後輩である野久保くんはいい子ですね（すごい偏りぶり）。

番外。がっかり部門一位　プロ野球スポーツフェスティバル

今田耕司が仕切ってたときはあんなに面白かったのに…。ドッキリ企画が消えただけでもマシになったのかもだけど、雨上がり蛍ちゃんやココリコ遠藤は芸人にしか対応できないし面白くないなあ。せっかく日ハムからダルビッシュ、稲葉、賢介と本気の人気選手が出場していたのに残念です。彼らも扱いようによってはすごく面白いのに。

でも年末年始の特番は全然面白くなくて何も見るものがないよーと私もかつては言っていた記憶があるのですが、いつからこんなに楽しめるようになったのでしょうか。自分が歳くってきたせいなのか、テレビがどん底からは抜け出してきたのか。よく分かりませんがとりあえずお笑い番組が増えたのはいいことだと思います。

お年賀

私だけが楽しかった心にもないテンプレートも今回で終了です。胸焼けしような乙女チックデザイン、その名も「スウィートウェディング」ですってよ。音が勝手に鳴る仕様にさえなっていなかったら大トリは浜崎あゆみに飾ってもらいたかったのに残念。

というわけでピロウズから毎年恒例年賀状がきました！　京都の五条橋のようなところで牛のかぶりもののイラストにピロウズのメンバーをはめ込んだ、やはり年々ゆるくなっていくすてきな年賀状です。peeちゃんの牛のイラストが内股でエプロンをしているのが気になりますが。さわお牛は角も小さくて体も小ぶりなところを見ると、これはしんちゃん牛＝お父さん、peeちゃん牛＝お母さん、さわお牛＝子供、という見立てなのでしょうか。20周年を迎える年の年賀状がこれでいいのか。

それといっしょに、東名阪の変わった会場でやるツアーの先行予約お知らせも入っていたのですが、「名古屋市千種文化小劇場（ちくさ座）」ってどこだ。ほかの「ビルボードライブ大阪」「東京恵比寿ザ・ガーデンホール」も知らないハコだし、ステージ後方席などもあるらしいので、ふだんと違った感じになりそうですね。そもそも公式の告知画像を見るにこれはアコースティックライブなのでしょうか。座席指定もあるみたいだし。チケット取れるかどうか競争率も高そうな感じですがとりあえずエントリしておこうと思います。

コレクターズのファンミーティングの申し込みお知らせも来たし、今年もライブにいろいろ行けるといいな。ファンミは大阪だけ行く予定です！

今日もテレビ

心にもないテンプレートはラグナロクオンライン。オンラインゲームはきっと廃人になってしまうだろうと予想がつくので手を出さないよう自分を律していますが、そもそもネット上だろうと人見知りなのできっとプレイしてもうまくコミュニケーション取れないんだろうな。それにしてもちょっと絵が古い気がするんだけどこういうものなんでしょうか。ほんとは浜崎あゆみのテンプレートを使おうと思ったのですが、曲が勝手に流れ出す仕様になっていたため断念しました。

今日はひちょりが出るのでとんねるずのスポーツ王は俺だ！　を録画しつつ、泊まりに来ている親戚のリクエストによりヘキサゴンを見ていたら、西武涌井とロッテ西岡が出ていたのでちょっと得した気分です。涌井はやる気なく無難にこなすいつもの涌井で予想通りでしたが、西岡が思った以上に面白くてまいった。そういえば奴はヒーローインタビューのお立ち台で「勝って冠の緒を締める」と言った前科があったのを思い出しました。あと去年のスポーツフェスティバルで、クイズに答えるゲームに出たときも、憲法の問題に立ち尽くしていたのを思うとああいうおバカキャラの片鱗をすでに見せていたのだと気付かされます。それにしてもあんな面白さ爆発させるとは。数年見てきた選手ですがものすごい見る目が変わりそうですよ。惚れてまうやろ。

そしてスポーツ王を録画しつつ、BSフジイもちゃんと録っています。三億円事件とか両国国技館でのおもしろ話とか、いつものコレっぽい雰囲気がいいですね。ちゃんと演奏シーンがあるのも嬉しい。正直ホストが好きな芸能人ではないのでいろいろ複雑な気持ちもありますが、こうやってコレクターズのかっこよさや面白さを提供してくれることに関しては大感謝するしかありませんな。まだ出番あるようなので楽しみです。