この日は怒髪天の体育館ライブと増子さんの倫理社会の授業、斉藤和義の体育館ライブと、ほぼ怒髪天の番組と化していました。特にライブシーンがいっぱい流れたのが嬉しかったなあ、「ロクでナシ」や「ビール・オア・ダイ」「酒爆」「情熱のストレート」と名曲だらけ。さらに「ヘベレ・ケレレ・ヨー」といい、酒の歌がかかりまくりなのがありがたい。NHKやるなあ。ライブシーンはやっぱりかっこいいね! 上原子さんのギターにしびれた。そして酒爆のブレイク時の坂さんのつぶやきは「カツオ」でしたね。三崎の名物というマグロですらない謎のコメントに大爆笑。名古屋では「親子丼」だったし面白いなー。
ライブも良かったのですが授業がまた面白かった。ふだんのMCのまま笑えて楽しい内容でもあったのですが、とにかく増子さんの信念というか考えが完全にぶれていない、筋の通った核心の元に生きているのだということがよく分かるものでした。ロック=ヤバイ との話から、「何かに迷ったときにはやばいほうを選ぶ。そのほうがどきどきして悩んで頭使って面白い。しかし一度でも楽な方に行って日よってしまったらもうダメ」との人生観には感心しましたね。それを踏まえて「ヤバイ優先」との結論には納得したし笑わせてもらった。ここまで確固たる信念を持って生きているのに、押し付けがましくなく熱い増子さんの話にはいつも考えさせられる。一度しかない、自分が仕切ってる人生というものに対して、自分はどれだけ真摯でいられるかと突きつけられている気分になります。
あと三崎高校の卒業生の展示教室も意外に面白かった。フィギュア作家の猫ギャルの中身がおっさん(昭和50年卒業生ということは50歳くらい?)なのにも一瞬がっかりしたけどちょっと感心。その齢であんなネコミミフィギュア作って、猫の仮面に制服の女子高生を演じるために減量したってけっこうすごい。すごくダメな大人の気配がするけどちょっとかっこいいぜ! 猫仮面がギルバルス様みたいでよかった。
ロックの学園、最後に「すべての授業が終了しました。まもなく閉校です」のアナウンスにちょっとぐっときましたね。フェスの終わりのようで寂しい気分。また開催されて、そのときにリーダーや増子さんがまた登場してくれるなら参加してみたいです。
ライブも良かったのですが授業がまた面白かった。ふだんのMCのまま笑えて楽しい内容でもあったのですが、とにかく増子さんの信念というか考えが完全にぶれていない、筋の通った核心の元に生きているのだということがよく分かるものでした。ロック=ヤバイ との話から、「何かに迷ったときにはやばいほうを選ぶ。そのほうがどきどきして悩んで頭使って面白い。しかし一度でも楽な方に行って日よってしまったらもうダメ」との人生観には感心しましたね。それを踏まえて「ヤバイ優先」との結論には納得したし笑わせてもらった。ここまで確固たる信念を持って生きているのに、押し付けがましくなく熱い増子さんの話にはいつも考えさせられる。一度しかない、自分が仕切ってる人生というものに対して、自分はどれだけ真摯でいられるかと突きつけられている気分になります。
あと三崎高校の卒業生の展示教室も意外に面白かった。フィギュア作家の猫ギャルの中身がおっさん(昭和50年卒業生ということは50歳くらい?)なのにも一瞬がっかりしたけどちょっと感心。その齢であんなネコミミフィギュア作って、猫の仮面に制服の女子高生を演じるために減量したってけっこうすごい。すごくダメな大人の気配がするけどちょっとかっこいいぜ! 猫仮面がギルバルス様みたいでよかった。
ロックの学園、最後に「すべての授業が終了しました。まもなく閉校です」のアナウンスにちょっとぐっときましたね。フェスの終わりのようで寂しい気分。また開催されて、そのときにリーダーや増子さんがまた登場してくれるなら参加してみたいです。