今日の「心にもないテンプレート」はチームマイナス6%です。本気でエコを推すのなら、民家のイルミネーションは禁止してもいいと思う。もしくは重税をかけろ。でもチームマイナス6%は、球場へ行くと好きな選手でCM打ったりしているのでなかなかやっかいです。
というわけで最近気になっている芸人はチェリー☆パイ。可愛い女の子が水着でネタやっているさまは、かつてのパイレーツを彷彿とさせますが、ひどすぎる下ネタなどがあるためかあまり深夜以外で見かけないコンビです。
女のお笑いというと、基本ぶさいくが「モテたいなー」という姿勢でやるネタが大半を占めると思います。そういうのが王道ネタになってしまっているせいか、あまり美人の芸人は見かけない。きれいな人が笑をやろうとしても、エドはるみのようにその美を捨てきれないスタンスになってしまったり、もしくは鳥居みゆきのように完全に捨て去る代わりに女独自のネタをやるのが難しいことになりがちに見えます(恋愛ネタとか)。
そこでチェリー☆パイなのですが、前述のように見た目だけなら可愛い二人なのですよ。でもやっているのは(無難なネタもあるけど)すごい下ネタ。面白いかどうかはとりあえず置いといて、この方向性にすごく興味があります。チェリー☆パイは、ある意味女のお笑いのあるベクトルの頂点まで突き抜けたと言っても過言ではないと思う。きれいな女性が水着で股間に手をやりながら「オマーン発見!」と声を張るのを見たときには、パイレーツとはレベルの違う特殊性を感じました。なんというか、80年代の小劇団とか、ナゴムレコードにいたバンドとか、そういうものに似た匂いです。
ぜひチェリー☆パイには売れてもらって、テレビにいっぱい出てきてもらいたい。そこで彼女達を人はどう咀嚼していくのかにすごく興味があります。所詮パイレーツ程度に納まってしまうのか、それとももっと違う方向へ向かっていくのか。男女平等などの見地からは、あのコンビのネタはどういったとらえ方をされるのか。
そんなことを考えていたら、ゆうべやっていた深夜番組で「チェリー☆パイが解散の危機」という展開を見せてすごく焦った。私がいまこんなに注目しているのにこんなところで消えられてはたまりません。さいわい話し合いの末、仲直りをしたという結末でしたが大丈夫だろうか。「ゴールデンのチェリー☆パイ」は、「お茶の間に土足で踏み込むコレクターズ」や「マナカナとザ・たっちの合コン」や「八木の完全復帰」などと並んで私が見てみたいもののひとつです。
というわけで最近気になっている芸人はチェリー☆パイ。可愛い女の子が水着でネタやっているさまは、かつてのパイレーツを彷彿とさせますが、ひどすぎる下ネタなどがあるためかあまり深夜以外で見かけないコンビです。
女のお笑いというと、基本ぶさいくが「モテたいなー」という姿勢でやるネタが大半を占めると思います。そういうのが王道ネタになってしまっているせいか、あまり美人の芸人は見かけない。きれいな人が笑をやろうとしても、エドはるみのようにその美を捨てきれないスタンスになってしまったり、もしくは鳥居みゆきのように完全に捨て去る代わりに女独自のネタをやるのが難しいことになりがちに見えます(恋愛ネタとか)。
そこでチェリー☆パイなのですが、前述のように見た目だけなら可愛い二人なのですよ。でもやっているのは(無難なネタもあるけど)すごい下ネタ。面白いかどうかはとりあえず置いといて、この方向性にすごく興味があります。チェリー☆パイは、ある意味女のお笑いのあるベクトルの頂点まで突き抜けたと言っても過言ではないと思う。きれいな女性が水着で股間に手をやりながら「オマーン発見!」と声を張るのを見たときには、パイレーツとはレベルの違う特殊性を感じました。なんというか、80年代の小劇団とか、ナゴムレコードにいたバンドとか、そういうものに似た匂いです。
ぜひチェリー☆パイには売れてもらって、テレビにいっぱい出てきてもらいたい。そこで彼女達を人はどう咀嚼していくのかにすごく興味があります。所詮パイレーツ程度に納まってしまうのか、それとももっと違う方向へ向かっていくのか。男女平等などの見地からは、あのコンビのネタはどういったとらえ方をされるのか。
そんなことを考えていたら、ゆうべやっていた深夜番組で「チェリー☆パイが解散の危機」という展開を見せてすごく焦った。私がいまこんなに注目しているのにこんなところで消えられてはたまりません。さいわい話し合いの末、仲直りをしたという結末でしたが大丈夫だろうか。「ゴールデンのチェリー☆パイ」は、「お茶の間に土足で踏み込むコレクターズ」や「マナカナとザ・たっちの合コン」や「八木の完全復帰」などと並んで私が見てみたいもののひとつです。