海の日、ということで夏トークを繰り広げるメンバー。「僕高校以来、海行ってないですね」と言った松浦さんに、「嘘!」(藤井)「嘘!」(北條)「嘘!」(再び藤井)と三発も突っ込むメンバーでした。そんなに衝撃的ですか、私も似たようなもんなのですが。「バイキンとかすごいらしいですよ」と言う松浦さんですが、「そんなことないです」と説得され「じゃ今年行きますよ」と返事してました。「誰か一緒に行きましょう」とリスナーに訴えると、「そんな、いやらしい」とたしなめられる一面も。
「メッセージはZIP-FMのホームページからエントリーをクリックしてください」と、アドレスを読み上げている藤井さんに、「ウン!」と元気の良い返事の松浦さん。疲れたように「北條くん読んでもう」と、藤井さんが北條さんに渡します。「ヒートフォニックスFeaturing アナタキコウの係までお願いします」と北條さんが続けたのにも「ウーン!」とまた良い返事をする松浦さん。楽しそうです。
「今夜の絶品」は松浦さんのお奨め。「仁義なき戦い」が大好きで、北條さんにも見せているほど。それどころか番組スタッフ(女性)にも見ろと薦めているそうです。「女性はあんまり好きじゃないと思うんですけど」じゃあ薦めなければいいのに。意地悪ですね。見ていない藤井さんが「じゃあ僕に分かるように説明してよ」と振って、松浦さんの解説が始まりました。五部編成の映画の第一話の背景を語るところから、展開を熱く語ります。「松浦君はそれのどこに惚れているの?」と藤井さんに聞かれ「ムードです」と即答。今聞くと有名な大御所ばかりが出ている映画ですが、当時は深作欣二監督が新しいヤクザ映画を作ろうとした作品で、新人ばかりのニューウェーヴな映画だったそうです。人間模様がとてもおもしろいので、ぜひ見て下さいとのことでした。
アナタキコウのあなたに聞こうのコーナー(今日のタイトルコールは、菅原文太風の松浦さん)は、今回はちょっと毛色が変わって、アナタキコウのプロモーションに関すること。ZIP-FMのスタッフが、7/26発売になるGradation'12の宣伝のため、どれぐらいの予算があれば何が出来るかを疑問として取り上げることに。藤井さんは「ナナちゃん人形の前に北條くんの銅像を置きたい」松浦さんは「名古屋城天守閣のお殿様が座るところにアルバムをそっと置きたい」などの希望があるそうです。多分このナナちゃんネタを言ったの藤井さんだと思うんですが北條さんかな? スミマセン私いまだに、藤井さんと北條さんの声が時々区別つかないときがあるんですよ。北條さんがちょっとテンションあがると分からなくなってしまう。
今週のお答え人は、名古屋テレビ塔の方。テレビ塔の上から垂れ幕でプロモーションをしようとした場合、一日の使用料は6万円。しかし、制作費や人件費を含めると300万円になるそうです。
微妙にテンションが下がるメンバー。「じゃあ6万は僕らが出して、残り264万円はZIP-FMさんに出してもらいましょう」と勝手に決定しています。「僕らがZIP-FMさんに、300万円出してやろうと思わせるような…」と藤井さんが言ったのに続けて「そういうバンドにならないかんね」と普通な答えの松浦さんに「あれ、今何か考えてくれてるかと思ったのに」と肩透かしな藤井さん。「いや、今思ったのは、ジングルさせてもらって300万」と松浦さん。「高っ!」と即答のメンバーでした。
新譜より「甘い種の不思議」。そんなにアレンジは変わっていませんが、やっぱり北條さんのボーカルがかなり違うクリアさです。あと松浦さんのボーカルAメロ部分にユニゾンかぶせてたのも無くなった。アコギのフレーズが増えた。後半の二人のハモリ部分、ドラムがはっきり入るようになった。くらいですかね。この曲は大好きで死ぬほど聴いたので、違いはけっこう分かるぞ。
最後に新曲「それは秘密」が。淡々としているのにドラマチックでメロディアスないい曲です。こういう静かなテンポの曲ってちょっと久しぶり? 新譜が楽しみです。
「メッセージはZIP-FMのホームページからエントリーをクリックしてください」と、アドレスを読み上げている藤井さんに、「ウン!」と元気の良い返事の松浦さん。疲れたように「北條くん読んでもう」と、藤井さんが北條さんに渡します。「ヒートフォニックスFeaturing アナタキコウの係までお願いします」と北條さんが続けたのにも「ウーン!」とまた良い返事をする松浦さん。楽しそうです。
「今夜の絶品」は松浦さんのお奨め。「仁義なき戦い」が大好きで、北條さんにも見せているほど。それどころか番組スタッフ(女性)にも見ろと薦めているそうです。「女性はあんまり好きじゃないと思うんですけど」じゃあ薦めなければいいのに。意地悪ですね。見ていない藤井さんが「じゃあ僕に分かるように説明してよ」と振って、松浦さんの解説が始まりました。五部編成の映画の第一話の背景を語るところから、展開を熱く語ります。「松浦君はそれのどこに惚れているの?」と藤井さんに聞かれ「ムードです」と即答。今聞くと有名な大御所ばかりが出ている映画ですが、当時は深作欣二監督が新しいヤクザ映画を作ろうとした作品で、新人ばかりのニューウェーヴな映画だったそうです。人間模様がとてもおもしろいので、ぜひ見て下さいとのことでした。
アナタキコウのあなたに聞こうのコーナー(今日のタイトルコールは、菅原文太風の松浦さん)は、今回はちょっと毛色が変わって、アナタキコウのプロモーションに関すること。ZIP-FMのスタッフが、7/26発売になるGradation'12の宣伝のため、どれぐらいの予算があれば何が出来るかを疑問として取り上げることに。藤井さんは「ナナちゃん人形の前に北條くんの銅像を置きたい」松浦さんは「名古屋城天守閣のお殿様が座るところにアルバムをそっと置きたい」などの希望があるそうです。多分このナナちゃんネタを言ったの藤井さんだと思うんですが北條さんかな? スミマセン私いまだに、藤井さんと北條さんの声が時々区別つかないときがあるんですよ。北條さんがちょっとテンションあがると分からなくなってしまう。
今週のお答え人は、名古屋テレビ塔の方。テレビ塔の上から垂れ幕でプロモーションをしようとした場合、一日の使用料は6万円。しかし、制作費や人件費を含めると300万円になるそうです。
微妙にテンションが下がるメンバー。「じゃあ6万は僕らが出して、残り264万円はZIP-FMさんに出してもらいましょう」と勝手に決定しています。「僕らがZIP-FMさんに、300万円出してやろうと思わせるような…」と藤井さんが言ったのに続けて「そういうバンドにならないかんね」と普通な答えの松浦さんに「あれ、今何か考えてくれてるかと思ったのに」と肩透かしな藤井さん。「いや、今思ったのは、ジングルさせてもらって300万」と松浦さん。「高っ!」と即答のメンバーでした。
新譜より「甘い種の不思議」。そんなにアレンジは変わっていませんが、やっぱり北條さんのボーカルがかなり違うクリアさです。あと松浦さんのボーカルAメロ部分にユニゾンかぶせてたのも無くなった。アコギのフレーズが増えた。後半の二人のハモリ部分、ドラムがはっきり入るようになった。くらいですかね。この曲は大好きで死ぬほど聴いたので、違いはけっこう分かるぞ。
最後に新曲「それは秘密」が。淡々としているのにドラマチックでメロディアスないい曲です。こういう静かなテンポの曲ってちょっと久しぶり? 新譜が楽しみです。