ハッピー&ラッキー

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ヒートフォニックスFeaturing ANATAKIKOU

2005-07-27 | ANATAKIKOU
アルバム発売直前(当日?)記念なのか、いつもと構成が違う番組でした。まず最初のジングルのあといつものクロコダイルではなく、新譜から「モネラ氏の庭園」が。「ぜひ新譜を買って歌詞カードを確認してください、そうすれば、この歌詞がどれだけでたらめか分かります」と松浦さん。意味より音を優先させた洋楽嗜好とのこと。

台風の話をしていましたが、「地震のあるところには台風は避けて通るって話あったじゃないですか」と藤井さんが言うと、「あったね」と当然のように答える2人。初めて聞きました…。私が無知なだけなのか大阪限定の話なのか。

更に「アーチ越えて」がかかりましたが、松浦さんが歌詞を説明。日記をつけている女子高生が、その日記とともに橋を飛び越えてしまい、それを見た男の人が、舞い散る日記を目に留めるという情景を歌った歌詞なのだそうです。それも初めて聞いたよ…! あんなに美しい曲に、そんな世界が。しかし松浦さんはほんと、歌と本人のギャップがでかすぎますよ。以前ライブのあと「あんなに面白い人だったんだー」と女の子が驚きながら話しているの見ましたが、非常に気持ちは分かります。

先日、23日と24日にそれぞれ誕生日を迎えた藤井さんと松浦さんに、おめでとうのメッセージがいくつか寄せられていました。松浦さんはケーキ囲んでパーティを開いてもらったそうです。しかも23日に。「ついでに呼んでくれたらよかったのに」と寂しがる藤井さんに「藤井くんはそのころ誰かといちゃいちゃしてたから」と言い放つ松浦さんでした。HPのはとこの子供達のこと?(笑)

本日の「あなたに聞こう」のコーナーは、「アナタキコウのアテンションプリーズ」(ちょっとフライトアテンダント風な松浦さんコール)に変更され、PVの話。簡単にPV制作の手順を語るとき、「久しぶりに博士が!」と松浦さんに言っていた藤井さん。時々「博士」と呼ばれていますが、松浦さん物知りなのでしょうか。名古屋の街頭ビジョンでリリーを流すのにいくらかかるか、などの話をしていましたがそもそも私、まだリリーのPV見てないんですよ。痛恨。大阪テレビで毎週流されているというヘビロテぶりを思うと余計悔しい。こうなったら録画できなくてもいいので、街頭ビジョン的なものでもいいからフルで見てみたいなー。

そこで「リリー」のPVを監督した山下敦弘監督と電話でトーク。「リンダ リンダ リンダ」の監督でもあり、松浦さんの大学時代の同級生でもある山下監督(でも、大学時代は話したことなかったとライブで言ってましたね)はローテンションでクールな話し方の人でした。「僕らとのつながりを、褒めながら説明してください」と要求する藤井さんに「知ってるじゃないですか」と返す監督。「そりゃ僕らは知ってますけど、ラジオなのでリスナーに分かるように」とお願いしていました。

またしても番組が長引いて、あとのコーナーの麻耶さんに「どうもすみません」と謝るメンバーですが、その後「長く話してましたね、電波ジャックされるかと思いましたよ!」と言いながらも、アルバムの告知をしてくれる麻耶さんでした。いい人だ。

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1 コメント

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リリーPV (ひろみ)
2005-09-08 19:38:12
「TELL ME」についてのコメントに続き、

「ANATAKIKOU」の日記を読ませていただいております。

リリーPVはベーブスターでフル視聴できますよ。

      ↓

http://www.babestar.net/babestar/-/Discography/A019423/VICB-60007.html

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