へちま細太郎

大学院生のへちま細太郎を主人公にしたお話。

ごはん(-"-;)

2009-11-16 21:59:03 | へちま細太郎

ぼくたちは、鍋と称するものを真ん中にして、ア然としていた。
「聞いていい?」
「どうぞ」
「これ、何鍋?」
「闇鍋かな、強いていえば」
「闇鍋って…」
う~ん…。
「どうする?」
「どうするって…」
「食べなきゃ、殺されるぞ」
「うわっ、この色]」

どうしよう…。
慶子おねえちゃんの鍋…。
どんな鍋かは想像して。
へちま細太郎でした。
あ~、やだ。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 役に立たない人たち | トップ | おばあちゃん、インフルエン... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

へちま細太郎」カテゴリの最新記事