ぼくたちは、鍋と称するものを真ん中にして、ア然としていた。
「聞いていい?」
「どうぞ」
「これ、何鍋?」
「闇鍋かな、強いていえば」
「闇鍋って…」
う~ん…。
「どうする?」
「どうするって…」
「食べなきゃ、殺されるぞ」
「うわっ、この色]」
どうしよう…。
慶子おねえちゃんの鍋…。
どんな鍋かは想像して。
へちま細太郎でした。
あ~、やだ。
ぼくたちは、鍋と称するものを真ん中にして、ア然としていた。
「聞いていい?」
「どうぞ」
「これ、何鍋?」
「闇鍋かな、強いていえば」
「闇鍋って…」
う~ん…。
「どうする?」
「どうするって…」
「食べなきゃ、殺されるぞ」
「うわっ、この色]」
どうしよう…。
慶子おねえちゃんの鍋…。
どんな鍋かは想像して。
へちま細太郎でした。
あ~、やだ。
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