へちま細太郎

大学院生のへちま細太郎を主人公にしたお話。

校長先生のお話

2006-09-01 21:44:26 | へちま細太郎
こんばんは、へちま細太郎です。

今日から2学期です。
ぼくは、おとうさんが家を出る少し前におきます。
ぼくは、ぼくのへやで1人でねますが、おとうさんが一しょにねよう、としつこくてたまりません。
うるせえなあ。小学4年生ともなればいろいろあるんだよな~。いつまでもおやじとなんかとねてられっかよ~。
…と、藤川先生がいえ、とおしえてくれたとおりにおとうさんにいったら、なかれちゃいました。
「細太郎~いつから不良になったんだあ
はあ、やってらんない。

教室に入ると、みんな宿題の工作を見せびらかしていました。たかのりくんの紙ガンダムが人気があつまっていましたが、ぼくのとうもろこし人形に気がつくと、みんな注目してきました。
「す、すげ~」
そりゃそうだろう、なんといったって、藤川先生げんあんだからね。
「タイトルなんていうんだ?」
「やまんば
ぼくは、自しんまんまんでこたえましま。
「や、やまんば…
入ってきたさらだ先生が、ぜっくしてしまいました。
どんな人形か、みなさんでそうぞうしてください。
o(^▽^)o

1時間目か始業式です。
校長先生が、朝礼台に上がりました。
「はい、休んでいる人、手を挙げて」
(・_・)エッ....?
「休んでいる人はいませんね。2学期もがんばりましょう」
(・_・;)
(*゜▽゜ノノ゛☆

(≧▽≦)

(≧▽≦)ゞ ヾ(≧∇≦*)ゝ

(ノ^^)八(^^ )ノ

(=^▽^=)

(*^o^)乂(^-^*)

校長先生…大好き
…たまには、だけど…ね。


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