新婚旅行でハワイに立ち寄ってから早や30年。今、再び、二人で元気に来れたことに感謝!
記念すべき人生の節目、家内への感謝、自分へのご褒美、もう二度と来れないだろうと、座席はJALのエグゼクテブを奮発し7日間の旅。関空・ハワイの空港とも待合室はサクララウンジで、飲み物もサービス。機内の座席も広くゆったりで、食事もお品書きつき。高かったが、優先搭乗・豪華な機内食・ラウンジサービス・手荷物優先など、贅沢させてもらった。
そのかわり、ホテルは1つランクを下げてリゾートクエスト・ワイキキビーチホテル(現在は、アストン・ワイキキビーチホテルに名前が変わっている)。でも、このホテルはテイクアウトできる朝食が魅力。宿泊期間中、ロビーや通路やエレベータなどで見かけた日本人らしき観光客は数組だけ。殆どが欧米人で、日本人よりも航空会社の乗務員をみかけることが多かったぐらい。特徴的だったのは、部屋のカードを入れないとエレベーターが動かなかったこと。他の客と相乗りすると、誰かがカードを挿入すれば、他のお客も相乗りして階のボタンを押したりということも。カードが悪いのか、読み取り機が悪いのか、カードが使用できないことがあり新たなカードを作ってもらったことが何回かあった。また、ロビーフロアで、カードを持った家内がトイレに行ってから、自分も急にトイレに行きたくなったとき、フロントに頼んでトイレを空けてもらったこともあった。
30年前に宿泊したモアナサーフライダー。ホテルのそばの芝生広場でショーを見ながら頂いたディナーの記憶。ホテルの建物がギッシリで、すっかりの様変わりにビックリ。
さようなら:ホノルル空港
お寿司を食べてみた
アラモアナのフードコート
鉄板焼きを食べに(田中オブ東京:その後、ワイキキ・ショッピングプラザに移転?)
ワイキキビーチ(フラダンスが終わった子ども達、ビーチの朝・昼・夕の景色)
サンセットディナークルーズ(夕日、ディナー、フラダンスショー、ダイヤモンドヘッド、ショーではYMCA大合唱)
オアフ島一周観光(初めてのリムジンで興奮。アロハシャツの店、この木なんの木、ハレイワ、亀が甲羅干しする海岸、花飾り工作、パイナップルのお店、曙?、ハナウマ湾、その他パールハーバーなども。)
ポリネシアン・ショー(バイキング形式のディナーだった)
ワイキキビーチホテル
朝食は、部屋にあるボックスを持ってプールサイドのブッフェに行き詰め込み、2Fプールサイド、IF野外テーブル、部屋、通りを隔てたワイキキビーチのベンチで頂いたり、持ってお出かけしてもOK。ボックスが空になれば、何回でも詰め込みに行ける。欧米人が大半なのに、なぜか「おにぎり」がすぐなくなった。
プールサイドでは、朝食時のフラダンスショーもユニークだった。 フロントの女性、いつもにこやかに応対してくれた。
部屋も、イメージどおりトロピカル風。