HIBARIピアノ教室レッスン日記♪

ピアノのレッスン日記、その他ヒバリ先生が見聞きした音楽関係・芸術関係etcの日記。

ヒバリ教室のピアノ男子たち♪

2019年01月28日 | クラシック曲
昨日の日曜日は、ヒバリ教室の「ピアノ男子」全3名が、全員続けてレッスンに来た日でした。
Tさん(会社員)、Tくん(保育園年長組)、ドクターS(元ドクター)です。

〔レッスン曲〕
Tさん=ショパン・コンチェルト2番・第二楽章
ドクター=ショパン・ノクターン8番
Tくん= おにのパンツ

いかがでしょう。
全男子メンバー中、ロマンティック曲が3分の2を占めています。(笑)
大人のTさんとドクターは、ショパン、それもフラット系の夢見るような美しい曲と、選曲・テイストがそっくり。
お二人とも、美しい演奏が発表会でも定評があり、ヒバリ教室屈指の「ロマンティック・ピアノ男子」なのです。
そういえば、今はレッスンを休んでいるKさんも、「ノクターン」や「タイスの瞑想曲」「亜麻色の髪の乙女」など 美しくロマンチックな曲がレパートリーでした。
男性のピアノというと、「ダイナミック」「勇壮」などのイメージを持たれる方が多いかもしれませんが、これまでヒバリが いろんなメンズやボーイズとレッスンしてきた経験を思い返すと、意外やロマンチックな「ピアノ男子」が多かったです。
これは 普段物静か、とかおとなしい、とかいう性格やなんかとは別もんで、泥だらけになって走り回ってるやんちゃな男の子が ピアノでは思いがけずしっとりしたロマンチックな曲を美しく弾く、ということも多々ありました。
意外に、男性って 心の中はロマンチックなのかもなー、と思うのです。

っていうか、ヒバリ教室男子組、あと一人のTくん(年長組)は どう育つのか。
ダイナミック派か、はたまたロマンチック派か、それとも?
目が離せません・・・



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