陽あたり良好

ほんわかした毎日と、写真、そして黒柴「茶々」
りんごとれもんの二人で綴ります

※ 茶々は令和6年6月にお空へ…

光の天滝 2018

2018-07-03 20:23:39 | 「れもん」の撮影記
れもん* です。
一月前になってしまいましたが、6月2、3 と、
但馬 に行ってきました。
最初の目的地は
天滝 ですが・・・

そう、この
天滝 、去年に続いて2年連続の訪問です。
ちなみに去年の記事も、同じような書き出しで始まっていますね

去年は天気が不安定でしたが、
その分、最後の光のショーには大いに満足して帰りました。
でも今年になって、滝を真下から眺められるということを知り、
最後の詰めが甘かったと愕然
こりゃもう、も一度行くしかない!と、
写真仲間を誘って、早速行ってきたというわけなのです

天滝
正面からの 天滝
今年は最初から最後まで、雲一つない青空でした
木々の緑も輝いています。

天滝に憩う
右手に回り込んだ定位置から。
雨が降り出しそうだった去年と比べると、開放感が全然違います。

天から降る滝
滝のすぐ近くで写真を撮っていますね。
去年はどんよりした曇り空で、近づくなんて思いもしませんでしたが、
天気がいい今年は、勿論私も寄ってみました。

天滝を見上げる
青空バックに、白く輝く流れが気持ちいい
やはりこの滝は、光が似合います。

六月の天滝
更に接近して、手前に大きく緑を入れました。


さて、これでも十分来た甲斐があったのですが、
滝を真下から見るという、本当の目的はこれからです。

少し戻って、岩伝いに下に降り、
滝の真正面に回り込んで見上げました。
氷ノ山後山那岐山国定公園
これがお目当ての風景
黒い岩肌に点在する草の緑が、苔のように綺麗です。
そしてその間を縫うように裾を広げた、白い流れの美しさ。

緑の天滝
広角でダイナミックに。

天滝最上部
標準域で、シャワーのような上部を。

踊る滝水 岩に砕ける滝
望遠高速シャッターで、降り落ちる水の表情を。


但馬の天滝
光の天滝
まさに、光の天滝。
昨年とはまた違った感動を味わうことができました


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