陽あたり良好

ほんわかした毎日と、写真、そして黒柴「茶々」
りんごとれもんの二人で綴ります

※ 茶々は令和6年6月にお空へ…

徳山湖の風光

2015-12-07 22:08:48 | 「れもん」の写真帖
れもんです。
天空の茶園 の一週間前 …
同じ揖斐川町の、
徳山湖 に行きました。

徳山ダム 建設によってできた人造湖です。
久しぶりの徳山は、空が近くに感じられました。

徳山湖の空
徳山湖の秋
立ち枯れた木
徳山会館で出会った紅葉
徳山ダム湖


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餅撒きのお餅を食べる!

2015-12-03 22:22:46 | 
りんご です。
夫が合宿から帰ってきて、一番に私に見せたもの・・・
それはお餅でした。

餅撒きで拾ったお餅
赤白緑・・・ 色々な色がありますね~
特大のお餅には本当に驚きました
聞けば、神社の餅まきで拾ったとか・・・
もっと大きなお餅も撒かれていたと言うので、
どうやって投げるのかなぁ~と思っていましたが、
先の夫の記事を見て納得です。

二日後、お昼ご飯に食べました。
大きなお餅・・・ もうすでに堅くなっていました。
鏡開きではありませんが、
神社から頂いたお餅を包丁で切ることに抵抗があったので、
力いっぱい手で割りましたよ~

餅を焼く




形が不揃いですね
焼いたのは、
醤油をつけていただきます。



こちらは左から、
菜餅、おろし餅、きなこ餅 です。


☆      ★      ☆      ★      ☆


菜餅 ・・・ 初めて耳にされる方も多いのではないでしょうか。
三重県の北部を中心に食べられている食べ方です。
「名をあげる」「名を成す」と言ってお正月によく食べます。

白菜、小松菜、ほうれん草などを茹でて、細かく切り、
胡麻や鰹節、醤油などで味を調えて準備完了・・・
後は搗き立ての柔らかいお餅を菜の中に入れて、
お餅と菜を絡めれば出来上がりです。
今回は茹でて柔らかくしました。

菜は沢山あったほうが美味しいですよ。
たくさん食べても胸焼けしないといわれています。
お正月、お餅が余ってしまったときは是非試してみてくださいね~

蜜柑と柘榴と焼餅

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平の餅撒き

2015-12-01 20:34:25 | まち歩き いなか歩き
れもんです。
引き続き野迫川から・・・

野迫川村の
平地区 は、平維盛 が生涯を終えたと伝えられる地です。
ここには、里人が彼をしのんで建てたという
維盛塚 が残っていて、
周辺は、
平維盛歴史の里 として整備されています。

さて、二日目にここを再訪すると、何やら祭りが始まる様子。
私もちょっと覗いてみました。

平小学校
維盛塚とは道路を挟んで反対側にある
平小学校
昭和46年に休校になりました。
この裏手に神社があって、杉の参道の奥に、人が集まっているのが見えます。
尋ねてみると、もうすぐ餅まきが始まるということでした。

勝手神社参道 勝手神社秋季大祭
餅撒きを待つ

祭りの日 勝手神社秋季大祭 勝手神社の秋祭り

神事が終わってお神酒がふるまわれ、外では餅まきの準備が進められます。

餅撒きの準備 餅撒きのお餅
もうすぐ餅撒き

勝手神社秋季大祭










さあ、始まりの合図です。

勝手神社秋季大祭
勝手神社の餅撒き
餅撒き
餅を拾う

私も撮影そっちのけで拾いましたよ~
袋なんて用意していないので、トレーナーに抱え込みました

餅撒きのクライマックス


 いよいよ、
 大餅が撒かれます。

大餅撒き
勝手神社秋季大祭
争奪戦
必死の餅拾い


     必死ですね~



せーの




そして、
最後の一枚

野迫川の大餅撒き
ナイスキャッチ




 ナイスキャッチ


餅撒きを終えて

楽しかったです
皆さん、お疲れ様でした~


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