れもん*です。
先週の晴れた日、鈴鹿山脈最高峰の 御池岳 を歩いてきました。
藤原岳の北に聳えるこの山は、全山が石灰岩からなっていて、
台地状の山頂部一帯は広々としていて景観良好。
ドリーネの池やカレンフェルトなど、カルスト地形も見られます。
見どころいっぱいのこの山なのですが、
詳細は別の機会を待つことにして、ササっと駆け足で紹介しましょう。
![新緑 新緑](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/d3/42e8bc70a6c872b02bbdb78134d9ad51.jpg)
コグルミ谷のまぶしい新緑
![ニリンソウ ニリンソウ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/aa/2c468a59f09a4652e221e362e7cc9166.jpg)
ミヤマキケマンとミヤマベニコメツキ ニリンソウ
![巨岩の植木鉢 自然の鉢植え](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/2f/9ae663f5345e0a661fc745edc0a13c30.jpg)
自然の鉢植えです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/happy01.gif)
![木の根道 御池岳登山道](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a4/853df13b494ed06c4e9c3ce6f5c2b4bd.jpg)
木の根道の登山道
![牡鹿 ニホンジカ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/5b/4d097a2b063c805a0c69bb962be2acce.jpg)
シカさんに会いました。
![二頭います~♪ 警戒する鹿](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/23/4b0db56b29201fd2f47ddcb90cce5528.jpg)
![九合目 御池岳九合目](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/76/889efeb47b981df077d634137d4bd8c1.jpg)
九合目
![テーブルランド 御池岳山頂部](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/33/2fe4136783ee925aed0448b6c31059aa.jpg)
テーブルランドと呼ばれる山頂部
![ピナクル 御池岳奥の平](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/bc/76ff1496df0ab2bc6b0d0fe59b530aa8.jpg)
石塔(奥の平)
![ボタンブチ ボタンブチ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/0f/68ccd852657c1cd58ffd204d9a1bb6e9.jpg)
ボタンブチ
![頂上 御池岳頂上](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c9/036729e9278426535dc071508b297a0b.jpg)
御池岳頂上(1247m)
![鈴北岳へ 御池岳から鈴北岳へ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/cd/3cb27a6654703d3a7c58722b4f18f06e.jpg)
鈴北岳にも寄っていくことにしました。
![カルストの道 鈴北岳付近の道](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/c4/3f4f6868b44304093928ed52a42d9724.jpg)
カレンフェルトの原
![鈴北岳 鈴北岳](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c4/878e044f1376abfe900ddf65cda903d1.jpg)
鈴北岳到着(1182m)
![琵琶湖が見えた~♪ 鈴北岳から琵琶湖を望む](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/fd/abfd4bc293e7520567baff66b2bdb660.jpg)
なまっていた体を久しぶりに動かしたので、きつかったです。
足がパンパンで、翌日は階段を下りるのにも一苦労 ・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/coldsweats01.gif)
さて、こうしてひと通り回ってきましたが、
実は、今回の一番の目的は、山登りではなく リスとクマ に会うことでした。
ということで、後編ではそちらをアップしますからお楽しみに ・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/wink.gif)
先週の晴れた日、鈴鹿山脈最高峰の 御池岳 を歩いてきました。
藤原岳の北に聳えるこの山は、全山が石灰岩からなっていて、
台地状の山頂部一帯は広々としていて景観良好。
ドリーネの池やカレンフェルトなど、カルスト地形も見られます。
見どころいっぱいのこの山なのですが、
詳細は別の機会を待つことにして、ササっと駆け足で紹介しましょう。
![新緑 新緑](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/d3/42e8bc70a6c872b02bbdb78134d9ad51.jpg)
コグルミ谷のまぶしい新緑
![ミヤマキケマン ミヤマキケマンとミヤマベニコメツキ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/86/24190ce4bca815e1ab71559ece5995ff.jpg)
![ニリンソウ ニリンソウ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/aa/2c468a59f09a4652e221e362e7cc9166.jpg)
ミヤマキケマンとミヤマベニコメツキ ニリンソウ
![巨岩の植木鉢 自然の鉢植え](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/2f/9ae663f5345e0a661fc745edc0a13c30.jpg)
自然の鉢植えです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/happy01.gif)
![木の根道 御池岳登山道](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a4/853df13b494ed06c4e9c3ce6f5c2b4bd.jpg)
木の根道の登山道
![牡鹿 ニホンジカ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/5b/4d097a2b063c805a0c69bb962be2acce.jpg)
シカさんに会いました。
![二頭います~♪ 警戒する鹿](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/23/4b0db56b29201fd2f47ddcb90cce5528.jpg)
![九合目 御池岳九合目](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/76/889efeb47b981df077d634137d4bd8c1.jpg)
九合目
![テーブルランド 御池岳山頂部](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/33/2fe4136783ee925aed0448b6c31059aa.jpg)
テーブルランドと呼ばれる山頂部
![ピナクル 御池岳奥の平](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/bc/76ff1496df0ab2bc6b0d0fe59b530aa8.jpg)
石塔(奥の平)
![ボタンブチ ボタンブチ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/0f/68ccd852657c1cd58ffd204d9a1bb6e9.jpg)
ボタンブチ
![頂上 御池岳頂上](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c9/036729e9278426535dc071508b297a0b.jpg)
御池岳頂上(1247m)
![鈴北岳へ 御池岳から鈴北岳へ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/cd/3cb27a6654703d3a7c58722b4f18f06e.jpg)
鈴北岳にも寄っていくことにしました。
![カルストの道 鈴北岳付近の道](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/c4/3f4f6868b44304093928ed52a42d9724.jpg)
カレンフェルトの原
![鈴北岳 鈴北岳](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c4/878e044f1376abfe900ddf65cda903d1.jpg)
鈴北岳到着(1182m)
![琵琶湖が見えた~♪ 鈴北岳から琵琶湖を望む](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/fd/abfd4bc293e7520567baff66b2bdb660.jpg)
360度の展望がきく山頂からは、琵琶湖が見えました。
なまっていた体を久しぶりに動かしたので、きつかったです。
足がパンパンで、翌日は階段を下りるのにも一苦労 ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/coldsweats01.gif)
さて、こうしてひと通り回ってきましたが、
実は、今回の一番の目的は、山登りではなく リスとクマ に会うことでした。
ということで、後編ではそちらをアップしますからお楽しみに ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/wink.gif)
書こうと思っていたら、リスさんや
クマさんにも?
っていうか、クマさんに会っちゃったら危なくないですか〜
続きが楽しみです
カレンフェルトの原の石灰岩と葉の落ちた一本の樹が、
ちょっとシュールです。
道の脇の茶色っぽいのは何でしょうか、苔?
石塔は刷毛ではいたような雲と雑草で、荒涼感が増していますね。
舗装道路の鉢植えも面白い(笑)
で、クマに会うのが目的ですか
シカさんは想定外で、木の根道を登っていてザザッと音がしたので上を見たら、
木の向こうで二頭が、警戒しながらこちらを見ていました。
新しい角が生えてきているので雄の鹿です。
リスさんは、種か何かを食べている姿が可愛かったですよ~
でも、すばしっこくて、あまり写真は撮れませんでした。
出会う確率は低いのでしょうが、鈴鹿山系にもツキノワグマはいるらしいです。
でも、さすがにこの熊さんには会いたくないですね(笑)
会いに行ったのは、クマはクマでも絶滅危惧の貴重なクマさんでしたが、
予定外の別のクマさんのスクープ写真(?)も撮りました。
どんなクマ達だったのか、楽しみにしていてくださいね (^_-)-☆
原野の木の写真は、シュールでどうしても外せませんでした(笑)
バックが青空だと、こうもいかなかったでしょうね。
道の両側は、お見込みのとおり、一面の苔です。
この苔が緑になる頃にも歩いてみたいと思いました。
石塔も同様に、雲が気に入っています。
奥の平らしい写真はほかにあるのですが、やっぱりこれは外せなかったです (^^ゞ
鉢植えは、登山道の真ん中に鎮座する岩なんですよ!
岩が大きすぎて、全部を撮ると花が分からなくなってしまうので・・・ (^^;;
クマはクマでも、会ってきたクマはユニークな風貌をしています。
Blues Walkさんも、きっと会いたくなると思いますよ (^_-)-☆
木立を挟んで、あっちとこっち。
覗き込む鹿さんも、笑える^m^
木の根道、キライ~歩きたくない。。
テーブルランド気持ち良さそう~~
で、クマ?クマ!?
絶対会いたくない~~
でも、ちょっと訳アリのクマさんなのかな?
どんなクマさんか、楽しみ♪
もうずーっと山へも出かけてないです。
歩きたい~
けど、ばてそう~^^;
大きな石灰岩の真ん中に、ぽっかり小さな穴が開いた植木鉢。
たとえ踏まれても、ダメージを受けることはありません (^^)v
木の根道はお嫌いですかぁ~
ここはあまり段差が無くて歩きやすかったですよ。
鹿さんは木が邪魔して、二頭同時に写せたのはこの角度だけでした。
警戒心を解くためにしばらくそっぽを向いてから、また鹿の方を見てみたら・・・。
全く微動だにせず、じっとこっちを見たままでした (^^;;
テーブルランドは、さわりだけしか回らなかったけど、
ぐるっと一周するのが面白そうです。
久しぶりの山歩きで親指のウラと太腿が悲鳴をあげていましたが、
身体が慣れているうちに、頂上一帯を探訪しにまた登りたいです。
クマさんは、な~んだってガッカリしないでくださいね!
貴重なのと、結構カワイイのと、二つのクマさんが登場します (*^_^*)
行かれたこと、ありますか。
私は御池は、調べてみたら何と、平成の初めに行って以来でした。
リスもクマも当時は無くて、もっぱらカタクリの撮影ばかり。
ボタンブチも今回が初めてでしたが、見下ろす樹海が気持ち良かったです (^^♪
ボタンブチにいったのはそのしばらく後。上からあの当たりかなぁなんて眺めてたことを思い出しました。
体力もずいぶん落ちてしまって、今はなかなか山登りもままなりません。れもんさんはすばらしいですね。
茨川・・・廃村ですね。
社会人になって間もない頃、車で石榑峠を越えて林道経由で行こうとしたことがありますが、
林道に入って早々、悪路の予感に引き返した思い出があります。
ボタンブチからの景色は、富士形の天狗堂が印象的でした。
私も茨川のこと、ちらっと頭をかすめましたよ (^^)
体力は年々落ちていきますね。
膝の不安もあるし、いろんな所に行けるうちに行っておきたいです。