今回はフィルムカメラで撮ってみました。
しかしフィルムが高騰して36枚撮り1本1700円前後なのでお財布に優しくありません。
これに現像代が別途かかるのでフィルムカメラの出番は少なくなるばかりです。
本日のツーリング弁当
味噌カツ弁当
中馬のおひなさん
フィルムが少し残ったのでW3と地元の桜を撮ってみました。
アナログなフィルムカメラでも20世紀末には電子化が進んいました。
でも50年前のフィルムカメラはすべてが手動設定です。
アナログそのものです。
ISO200のフィルムにも慣れて、ようやくまともな写真になりました。
デジタルとフィルムではどれだけ違いがあるのか検証してみましょう。
デジタルカメラ
フィルムカメラ
ここまでくると好みの問題かと思います。
10数年前、土雛を探すツーリングをやりました。
2世代前のブログにアップしていました。
西三河で作られた土雛を長野県の諏訪湖の手前あたりまで調べました。
地域の民俗資料館や一般の方が所蔵している土雛を見て回り、西三河では製造した窯元も訪問しました。
西三河と南信を行ったり来たりなのできちんとした調査では無かったです。
それでも土雛の歴史や背景、流通や伝承などが分かってきました。
あしかけ2年以上のツーリングなので今じゃもう無理ですね。
浦ツーリング・スターハウスツーリング・成人向け映画館ツーリングなど地味に地べたを這うようなツーリングは割と得意かも。
マスツーリングはまだまだ遠い先です。
SevenFiftyです。
各地でお雛様の催し物があるのですが土雛を飾るのは少ないのではと思います。
>ウチのお雛様は20年以上押し入れで眠っています
虫干ししたほうが良いかもですね。
>それにしてもコストが上がってしまうのは痛いですね
仰る通りです。
続けようか考えてしまいます。
SevenFiftyです。
何かテーマを持ってツーリングするのはわたしの特徴かもしれません。
土雛をたまたま知って国道153号周辺を見て回った感じです。
デジタルもファイルも撮り方はかわらないです。
これもわたしの特徴ですね。
>これもこだわりでしょうね
でもお金がかかりすぎて大変です。
セローとの構図も素敵です。
ウチのお雛様は20年以上押し入れで眠っています。
フィルムカメラのこだわりも凄いと思います。
きっとマニュアルでのカメラ操作のプロセス含めて楽しまれているんでしょうね。
それにしてもコストが上がってしまうのは痛いですね・・・
10年前、土雛を探す旅をしていたとのこと…
何か目的を持って旅をするとモチベーションも継続てきる
というもの。
確かに歳をとると、若いころのパワーはどこへ行ったやらですね(笑)
いつもの路地裏シリーズですが、セラーのお尻が少しだけ見えているのが渋いです。
そしてガラス越しのセロー、鉄瓶と後輪のシルエットも構図をしっかりと決めています!
このご時世にフィルムにこだわりがあることもビックリですが、これもこだわりでしょうね…
お疲れさまでした(╹◡╹)
SevenFiftyです。
仰る通りこのご時世にアナログは贅沢です。
あえて手間暇とお金がかかる選択をしているわけですかね。
>凄いテーマに取り組んでおられたのですね
当時は何気なくやっていました、
結果的に大きなテーマになった感じです。
マツマツさんも動画編集でエフェクトを使ってみてください。
表現の範囲が広がると思います。
SevenFiftyです。
セローのスプロケットとサイドスタンドの取り付けを変えてから乗る機会が増えました。
今更フィルムなのは趣味以外の何物でもないです。
でもツーリングスタイルに似合っていると思っています。
しかしお金がかかるのでフィルムがメインになることは無いです。
>>でも50年前のフィルムカメラはすべてが手動設定です。
手動設定を行うのが、贅沢なような気がしてきました。
旧車も同様かも分かりません。
>>10数年前、土雛を探すツーリングをやりました。
凄いテーマに取り組んでおられたのですね。
今後も新しいテーマを探索して下さい。
最後の写真、加工技術をうまく使ってますね。
流石、プロの出来栄えだと思います( ◠‿◠ )
しかしこの時代、あえてフィルムで撮るというのは
大変ですねぇ。その分味のある画像が撮れると
いうことでしょうが、フィルムカメラの時代って
ホントに撮れる枚数も少なかったし、出来栄えも
出来上がってみないとわからなかった。
あの頃がなんだか懐かしくもあります。