リハビリツーリングに行きました。
長野県です、昼神温泉に行ってみようかと。
牛乳屋さんのマルに会いたくて何度も行きましたが、いつもどこかへお出かけ中です。
ちなみに今日はコーヒー牛乳をいただきました。
いつも牛乳屋さんの奥様とお話をするのですが、今回はじめてご主人と会い色々とお話をしました。
今日もマルはいないですねぇとわたしが言うと、ご主人はお店を出てマルを抱っこして戻ってきました。
どうやら居場所の見当がついているようです。
画面右奥はご主人のゼファー1100RS、めったに動くことが無く今はマルの踏台になっています。
マルは看板ネコ、人懐こいです。
でもやたらにスリスリすることなく、プイっと横を向いてしまいます。
マルはでかいんです、漬け込みようの樽と比べてもでかい。
小さな子供だとおびえて泣いてしまいます。
マルのもうひとつの顔はスーパーモデルネコです。
ネコ写真で有名な動物写真家の岩合光昭さんにも写真を撮ってもらっています。
たまたま被写体になったのではなく、岩合さんから直々のオファーがあったんです。
雑誌の表紙やなんと岩合さんの写真集にど~んと見開きでしっかりポーズしてカメラ目線で写っています。
わたしも岩合さんのように地べたにくっつくようにして撮ってみました。
わたし:しっ師匠、こっち向いてくださいよ。
リハビリツーリングは途中で体調が思わしくなり折り返して帰宅の途に就きました。
産制具も売っている山間部の自販機小屋でUターンです。
途中気分が悪くコンビニでアイスコーヒーを買って駐車場の車止めに腰を下ろして休憩です。
わたしのバイクの横の車が発進しようとエンジンをかけるがキュルル・キュルル・キュルル・・・バッテリ上がりか。
車出てきて来たのは外国人のお兄さんです。
リアドアをあけブースターケーブルを出してきた。(また用意のいいこと)
お兄さん:バッテリダメ。
わたし:そうみたいですね。
お兄さん:日本語スコシハナセマス、タスケテクダサイ。
わたし:エ〝ッ!(オーマイガーッ、まさかW3でエンジンをかけてくれってのはムリだよ)
コンビニには数台車が停まっているので頼めそうな人を探しました。
プリウスのドライバさんがお店から出てきた。
お兄さん:ドウシマショウ。
わたし:ダメ、ハイブリッドはよくわかんらし、コンピュータが壊れたら困る。
実は以前プリウスを救援車にしてエンジンをかけたことがあるがビクビクもんでした。
次に出てきたのはイタリアのアルファロメオのドライバさんです。
わたし:外国人さんの車がバッテリ上がりなので助けていただきたい。
アルファさん:急いでいるのになぁ。
と言いつつも車を近づけてブースターケーブルを繋いてくださいました。
アルファロメオは割と新しいけどエンジンルームは80年代の日本車みたいでした。
アルファさんにお礼を言って。(なんでわたしがお礼を言うんだ)
お兄さんの車のバッテリは開放型、バッテリ液のレベルは規定値内だけど経年劣化かもです。
何か今年はこんなことが多いです。
ツーリング弁当を作るほどの気力がなく、今回は茹でたトウモロコシだけでした。
長野県です、昼神温泉に行ってみようかと。
牛乳屋さんのマルに会いたくて何度も行きましたが、いつもどこかへお出かけ中です。
ちなみに今日はコーヒー牛乳をいただきました。
いつも牛乳屋さんの奥様とお話をするのですが、今回はじめてご主人と会い色々とお話をしました。
今日もマルはいないですねぇとわたしが言うと、ご主人はお店を出てマルを抱っこして戻ってきました。
どうやら居場所の見当がついているようです。
画面右奥はご主人のゼファー1100RS、めったに動くことが無く今はマルの踏台になっています。
マルは看板ネコ、人懐こいです。
でもやたらにスリスリすることなく、プイっと横を向いてしまいます。
マルはでかいんです、漬け込みようの樽と比べてもでかい。
小さな子供だとおびえて泣いてしまいます。
マルのもうひとつの顔はスーパーモデルネコです。
ネコ写真で有名な動物写真家の岩合光昭さんにも写真を撮ってもらっています。
たまたま被写体になったのではなく、岩合さんから直々のオファーがあったんです。
雑誌の表紙やなんと岩合さんの写真集にど~んと見開きでしっかりポーズしてカメラ目線で写っています。
わたしも岩合さんのように地べたにくっつくようにして撮ってみました。
わたし:しっ師匠、こっち向いてくださいよ。
リハビリツーリングは途中で体調が思わしくなり折り返して帰宅の途に就きました。
産制具も売っている山間部の自販機小屋でUターンです。
途中気分が悪くコンビニでアイスコーヒーを買って駐車場の車止めに腰を下ろして休憩です。
わたしのバイクの横の車が発進しようとエンジンをかけるがキュルル・キュルル・キュルル・・・バッテリ上がりか。
車出てきて来たのは外国人のお兄さんです。
リアドアをあけブースターケーブルを出してきた。(また用意のいいこと)
お兄さん:バッテリダメ。
わたし:そうみたいですね。
お兄さん:日本語スコシハナセマス、タスケテクダサイ。
わたし:エ〝ッ!(オーマイガーッ、まさかW3でエンジンをかけてくれってのはムリだよ)
コンビニには数台車が停まっているので頼めそうな人を探しました。
プリウスのドライバさんがお店から出てきた。
お兄さん:ドウシマショウ。
わたし:ダメ、ハイブリッドはよくわかんらし、コンピュータが壊れたら困る。
実は以前プリウスを救援車にしてエンジンをかけたことがあるがビクビクもんでした。
次に出てきたのはイタリアのアルファロメオのドライバさんです。
わたし:外国人さんの車がバッテリ上がりなので助けていただきたい。
アルファさん:急いでいるのになぁ。
と言いつつも車を近づけてブースターケーブルを繋いてくださいました。
アルファロメオは割と新しいけどエンジンルームは80年代の日本車みたいでした。
アルファさんにお礼を言って。(なんでわたしがお礼を言うんだ)
お兄さんの車のバッテリは開放型、バッテリ液のレベルは規定値内だけど経年劣化かもです。
何か今年はこんなことが多いです。
ツーリング弁当を作るほどの気力がなく、今回は茹でたトウモロコシだけでした。
地べたからの写真、奥行きがでていいかも・・・
しゃがんでいるうちに、動かないでほしいものです(笑)
エンスト・・・なんだかんだ、皆頼まれると
面倒見がいいですね。
最近うちの方は、修理屋さんが保険に付随していて
ケーブルを持ってる人がかなり少なくなりました。
私はなぜか持ってるけど・・・
外人さんを助けて、そのうちきっと何か良い事があるかもしれませんね。
若い頃、バッテリーあがりで困っている若い女性をみたことがあります。私はケーブルをもっていませんでしたが、さっそうとゲーブルをもったイケメンが登場しました。それからは、そんな出会いを逃さないため車内にケーブルを常備しておいたのですが、救ったのは老夫婦のみです。
SevenFiftyです。
マルはすごいです。
来るものは拒まずですが、圧倒的な貫禄があります。
面倒見が良いのかお節介なのか。
相手がやさぐれたにいちゃんなら手を出さなかったものです。
SevenFiftyです。
確かに昼神は遠すぎでした。
今までさんざん人様に迷惑をかけたのでこれからはわたしが助ける番になりました。
SevenFiftyです。
まだ完全回復には程遠いです。
しばらくは近所だけのツーリングです。
いつか橋吉さんが年配になったときにうら若い女性に介護されるかもです。