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三岐鉄道

2014-10-05 | 鉄道
今回はいなべ市の風景の2回目、テーマは「三岐鉄道」です。
三岐鉄道は三岐線と近鉄から引き継いだ北勢線があります。
員弁川を挟んで並行するような路線です。
近鉄から引き継いだ北勢線の改札は近代的で自動化していますが、三岐線は今でも硬券の切符で人による販売もあります。

北勢線
坂を登る、三脚を使っていないので位置がちょっとズレています。












北勢線
ブラインドを固定するフック


北勢線
急カーブ


三岐線
博物館


三岐線
構内踏切


北勢線
列車交換


北勢線
木製ベンチ


北勢線
車内


三岐線
彼岸花の踏切


北勢線
蒸気機関車注意の踏切


三岐線
貨物列車


三種類の軌道を体験できる踏切です。
手前は近鉄線の標準軌 レール幅が1435mmです。
中央はJR関西線の狭軌 レール幅は1067mmです。
一番奥で死角で見えないですが三岐鉄道北勢線のナローゲージ レール幅は762mmです。



わたしは鉄道好きなのは確かです。
ただし車両にはあまり興味がありません。
一番気になるのは「踏切」なんです。
だから踏切が一切無い「城北線」は苦手なんです。(東京モノレールも同じ)
ちなみに新幹線は踏切が存在します。
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鉄旅

2014-09-30 | 鉄道
バイクはお休み中なので鉄旅をしようかと。
すでに行った事がある場所なので再訪になります。
基本的には移動はすべて鉄道です。


<計画1>
キハに乗る
高山線で旧国鉄のキハ40形気動車に乗る小旅行です。
高山線の沿線で途中下車して山と清流と街を見る旅になります、そして数少なくなったホームで立ち売りの駅弁を買います。
前回は白川町でパイプオルガンに直に触れる機会がありました。
紅葉にはかなり早いので思案中。


<計画2>
軽便鉄道に乗る
三岐鉄道北勢線の軽便鉄道に乗る小旅行です。
北勢線で秋の風景と街を見る旅になります。
撮り鉄定番のめがね橋はカットするつもりなので、それ以外となるとどうしたものかと思案中。


<計画3>
3セクに乗る
第3セクターの明知鉄道を全線乗る小旅行です。
終点明智駅と途中の岩村駅で珍しくもグルメ系に挑戦する旅になります。
ただね、起点となる恵那駅まで遠いのが難点。


<その他>
天竜浜名湖鉄道・長良川鉄道・樽見鉄道・JR名松線・養老鉄道(旧近鉄養老線)などなど。


愛知県では近場のローカル線は少ないです。
ローカル線大国の千葉県が羨ましいです。
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鉄道ネタ

2014-06-04 | 鉄道
ネタも無いので鉄道ネタです。

立飲処 新幹線


普通 速度は?
知らん!


名鉄の前後駅(ぜんごえき)には奇妙な標識がある。
それは、緊急時以外は警笛を鳴らしてはダメと言う標識なんです。
Wikiより
『構内はやや見通しが悪いが、警笛・ミュージックホーンの吹鳴は禁止されている。駅手前の架線柱にはその旨の標識が設置されている。』
コレは借り物の画像です。
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休みになると雨

2014-03-20 | 鉄道
休みになると雨です。

桜の頃、田植えの頃に行きたい場所がある。
鉄道ネタもある。


飯田線 田切駅-伊那福岡駅 U字と言うよりΩに近い急カーブです。
4月末には田んぼに水が入ります、その時には中央アルプスが水面に写り込みます。


中央アルプスが見える三連水車
場所は、上の写真の右の道路を線路をくぐり徒歩5分です。


天竜浜名湖鉄道 ここが有名な撮影ポイントだと知ったのは後日でした。
もうすぐ八十八夜、茶摘です、電線が写りこんで失敗でした。


天竜浜名湖鉄道沿線の心に残る風景です。
トンネルを抜けると桜のトンネルです。


明知鉄道 
沿線には桜が一杯です。見所はたくさんあります。


名鉄 桜駅
1年中電車と桜の風景を見ること出来ますが桜の名所ではありません。
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高山本線小旅行記

2013-11-16 | 鉄道
鉄道写真をアップします。
撮り鉄ではないので鉄道写真らしくないのはご愛嬌です。
三脚を使用していないので、みなさんも十分撮れると思います。

<行程>
名鉄犬山線 名鉄名古屋駅 → 新鵜沼駅
徒歩 新鵜沼駅 → 鵜沼駅
JR高山本線 鵜沼駅 → 美濃太田駅 >乗り換え> 美濃太田駅 → 白川口駅
帰りは行きの逆です。
JR東海道本線の名古屋駅から岐阜駅に行き、岐阜駅から高山本線に乗り換えるのも可能ですがJRばっかじゃ面白くありません。
その他名鉄本線、各務原線、可児線、小牧線、JR中央線、太多線、市営地下鉄など使えば遠回りのパターンはいくつもあります。

行きに乗ったのは名鉄の3300系です。
窓に日よけやカーテンがありません、かわりにかなり濃い色のUVカットガラスです。


帰りの名鉄は6200系です。


キハ11形の列車がきました。


デジタルズームの限界までズームすると結構荒れます。
これから乗るのはキハ40形です・・・


・・・それはワンマン化に改造されていなオリジナルのキハ40形でした。
今や新幹線や特急車両くらいにしか見ない乗降口と客室の間にドアがありました。



美濃太田駅の風景1


美濃太田駅の風景2、転車台です。


美濃太田駅の風景3、駅弁の立ち売り。



車内の風景1、立ち売りの駅弁です。


車内の風景2、換気口その1です。


車内の風景3、換気口その2です。


車内の風景4、つり革です。


車内の風景5、最後尾の運転台です。


車内の風景6、通路とシートの影です。


車内の風景7、シートの持ち手の影です。



車窓の風景1、列車の影です。


車窓の風景2、跨線橋の影です。


車窓の風景3、踏切です。


車窓の風景4、ススキです。


車窓の風景5、屋根瓦その1です。


車窓の風景6、屋根瓦その2です。


車窓の風景7、焚き火です。


車窓の風景9、現存する数少ない国鉄色のキハ40形です。



白川口駅の風景1、跨線橋です。


白川口駅の風景2、保線の人です。


白川口駅の風景3、高山方面に行く列車です。


白川口駅の風景4、この列車に乗って帰ります。



車窓の風景10、林の中です。


車窓の風景11、飛水峡その1です。


車窓の風景12、やっと色づき始めた山です。


車窓の風景13、集落の紅葉です。


車窓の風景14、飛水峡その2です。



帰りの美濃太田駅で乗り換えた列車は行きに見た国鉄色の車両でした。
これはラッキーです。


内装はキハ40形をワンマン化に改造した車両なので珍しいものではありません。
キハ40形は1970年代から80年代にかけて大量生産された国鉄時代の車両です。最高速度は基本的に95km/h。
JR東海では老朽化や性能の陳腐化で多くは退役しましたが、JR東海以外ではまだまだ現役バリバリです。
再来年には高山本線のキハ40形はキハ75形やキハ25形などの平成に製造された車両と交替し、その姿を消します。

キハ75形の画像 →『キハ75形』最高速度は120km/h、特急列車並の性能です。
キハ25形の画像 →『キハ25形』最高速度は110km/h、313形電車と部品を共通化したので外観は電車とソックリです。


<覚え>
『系』と『形』。
わたしの趣味なのでどっちでも良いですが、JRは『形』を使うようにしています、その他の鉄道は『系』を使う事が多いです。
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