旅行中にみられた鐘で、上画像は台中市鹿港にある龍山寺に吊り下げられている鐘で、教会の鐘のように裾が開いているが下端は水平でなく波状に作られている。鐘に鋳出されている銘文に民国再壬戌年とみられるので1922年(民国11年)に鋳造されたもののようである。中画像は当寺の古い鐘でガラスケースの中に保管されており説明表示によると中国浙江省寧波で1859年(咸豊9年)に鋳造されたようである。下画像は台北市にある龍山寺の鐘で和形の梵鐘と同じ形状のもので、日本で鋳造されたのかも知れない。
旅行中にみられた鐘で、上画像は台中市鹿港にある龍山寺に吊り下げられている鐘で、教会の鐘のように裾が開いているが下端は水平でなく波状に作られている。鐘に鋳出されている銘文に民国再壬戌年とみられるので1922年(民国11年)に鋳造されたもののようである。中画像は当寺の古い鐘でガラスケースの中に保管されており説明表示によると中国浙江省寧波で1859年(咸豊9年)に鋳造されたようである。下画像は台北市にある龍山寺の鐘で和形の梵鐘と同じ形状のもので、日本で鋳造されたのかも知れない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます