(アジア歴史資料センターより)
昨日紹介した六連島灯台には昭和4年(1929)に建立された明治天皇の行幸碑がある。六連島灯台の点灯の翌年の明治5年(1872)6月12日に同灯台へ巡行供奉官首班は参儀西郷隆盛にして明治天皇の巡行があり、明治期に入って外国の技術によって設置された近代の灯台に関心の高かったことが伺えるのである。
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