『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

久井稲荷神社の玉垣

2018年06月09日 | 旅行






 
先月、かつて杭の牛市の町で栄えていたという三原市久井町にある久井稲荷神社を参詣した。長い石段の脇に当ブログ主は見たことがない玉垣があった。通常、笠石方向(長手方向)の直角面の親柱、子柱に寄進者の名前が刻されているが、ここの玉垣には所々子柱が45度向きに設置されている。石段を登るときに子柱の寄進者名が見えやすくなっており、意図的なものか遊び心で設置されたのかは定かでない。


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