『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

広電廿日市駅周辺の建設省標柱

2016年12月04日 | 「廿日市地区」ぶらり


広電廿日市駅の上り線ホーム裏側の市道境と新しく出来た廿日市駅通線の踏切より東側線路用地と市道境にコンクリート製の建設省と刻された標柱が小間隔で十数本みられる。どうみても広電用地と市道(設置された当時は町道か)の境杭のように見られるのであるがなぜ建設省なのだろうか。
この標柱はコンクリート製で古い時代に設置されたようにみられるが建設省は昭和23年(1948)に建設院から改称しているのでそれ以降に設置されたもののようである。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« JR廿日市駅前南口広場整備... | トップ | 広電宮島線架線の電柱 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

「廿日市地区」ぶらり」カテゴリの最新記事