潮音寺は弘法川のデルタ先端地に創建されて南面は海に面しており、潮騒が聞こえる寺でありそれが寺名とされたのである。本門は廿日市の街側に向かって設けられており境内前面には狭い道路と弘法川があったが、現在弘法川は暗渠となって道路が拡幅されている。更新の活力になります! ポチッとね!
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私の家から20mぐらいのところに天竜川が流れていて、潮騒のような風情のあるものではありませんが、耳を澄ますと絶え間なく流れる水音が聞こえてきます。(大雨の時はゴーとうるさくなります)
私の家あたりもかつては川底だったようですが、長い間蛇行を繰り返して今の位置に落ち着いたようです。
江戸時代には、家の近くに四日市場というところに八軒ばかりの家があり、馬の市がたっていたようですが、大水で流失し、今は川底となっています。
廿日市もきっと謂われがあるんでしょうね。
遠方よりご来訪有難うございます。
昔治水が整っていない時、天龍川は大雨の時に龍の如く荒れ狂ったのでしょうね。
廿日市は厳島神社との関わりが深く発展してきたところです。