『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

潮騒が聞こえていた「潮音寺」2

2008年07月11日 | 「廿日市地区」ぶらり


潮音寺は弘法川のデルタ先端地に創建されて南面は海に面しており、潮騒が聞こえる寺でありそれが寺名とされたのである。
本門は廿日市の街側に向かって設けられており境内前面には狭い道路と弘法川があったが、現在弘法川は暗渠となって道路が拡幅されている。

更新の活力になります! ポチッとね!


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 潮騒が聞こえていた「潮音寺」 | トップ | 田中裕子さんのモザイクアートに »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (府右衛門)
2008-07-13 19:22:10
家にいながら廿日市市内を案内してもらっているようでいいですね。
私の家から20mぐらいのところに天竜川が流れていて、潮騒のような風情のあるものではありませんが、耳を澄ますと絶え間なく流れる水音が聞こえてきます。(大雨の時はゴーとうるさくなります)
私の家あたりもかつては川底だったようですが、長い間蛇行を繰り返して今の位置に落ち着いたようです。
江戸時代には、家の近くに四日市場というところに八軒ばかりの家があり、馬の市がたっていたようですが、大水で流失し、今は川底となっています。
廿日市もきっと謂われがあるんでしょうね。
返信する
Unknown (hera)
2008-07-13 19:41:44
府右衛門さま
遠方よりご来訪有難うございます。
昔治水が整っていない時、天龍川は大雨の時に龍の如く荒れ狂ったのでしょうね。
廿日市は厳島神社との関わりが深く発展してきたところです。
返信する

コメントを投稿

「廿日市地区」ぶらり」カテゴリの最新記事