『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

極楽寺上平良参道分かれ道碑

2010年12月04日 | 「廿日市地区」ぶらり


極楽寺への廿日市参道二十二丁碑手前に昭和十年(1935)に建立された「右速谷神社道、左廿日市道」と刻された分かれ道碑がある。
右側の山道を下ると河野原地区から国道433号線に至るが、現在は雑木が茂っているのと坂道に落ち葉が積もって滑りやすいので、山道に経験のある人でないと難しいコースである。途中、高地性集落遺跡である高尾山遺跡があるが藪こぎをしないと到達はできない。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 上勝成山の山頂 | トップ | 極楽寺佐方・屋代参道分かれ道碑 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

「廿日市地区」ぶらり」カテゴリの最新記事