宮内畑口地区に安置祀られている馬頭観音で、この付近は西国街道から津和野街道が分岐するところである。
また砂原から津和野街道のバイパス的な道が出会うところでもあり、多くの小荷駄馬が行き来していたものとみられ、この地で行き倒れた馬を供養するために馬頭観音が安置されたものとみられる。
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機械のなかった昔は馬の力に頼っていたので大切に供養していたものでしょうね。