『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

綿の花

2012年08月24日 | その他


畑の片隅に古くなった綿の種を蒔いたら大きく育ち毎朝きれいな花を付けているが日中には萎れて数日後に落ちてしまう。
黄色い花弁の先端部がスカーレット色に変化していくきれいな花である。綿が出来ても使い方がわからないのでもっぱら観賞用となりそうである。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« JR廿日市駅舎 | トップ | なた豆 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
綿の花きれいですね (お茶のまず博士)
2012-08-26 23:57:57
瀬戸内の干拓地や塩田跡地では、塩分が抜けない間の作物として、綿は重要な産物でした。岡山県児島の例では、現在のジーンズ(デニム)産業の基盤です。広島でも、そのような地域では、復古的に綿作をしている市民グループがあるのと違いますか?
返信する
綿栽培 (hera)
2012-08-27 08:11:39
塩田の多かった備後地方では?
返信する

コメントを投稿

その他」カテゴリの最新記事