JR大野浦駅で大正8年(1919)に開設されており、海岸より遠く離れた位置にあるのに浦名がついている。駅名の由来は中世の歌人今川了俊がこの地付近を通過する時に詠った「おほの浦をこれかとゝへば山なしの片枝の紅葉色に出でつゝ」からとって命名されたようである。更新の活力になります! ポチッとね!
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
宮島口は宮島の入り口という意味でしょうけど、
大野浦は、なんで浦なのかと思ったことがあることを
思い出しました。
久方のコメントでした。
今では海岸が遠くなっていますが江戸期の新開築造までの海岸はJR山陽本線付近だったようで、この付近で詠ったのでしょうか。