『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

東洋のマチュピチュ-天空の鉱山遺跡

2011年11月08日 | その他

 

小学生か中学生の頃だろうか日本の三大銅山を習ってその一つ別子銅山があったのを記憶している。

新居浜市の別子銅山跡にはかつての産業遺産が各所に数多く残っており、マイントピア別子端出場ゾーンと標高約750m付近の東平ゾーンが整備されており容易に探訪できるようになっている。

 東平には最盛期3600~3800人も鉱山関係者や家族が住んでいたということで、閉山後に山林化した森の中には鉱山関連、生活関連の遺構がたくさん残されている。


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