『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

送電線(栗栖線)のコンクリート電柱

2015年01月25日 | 「廿日市地区」ぶらり


宮内地区の山字長尾の竹藪化している山中に、かつて佐伯地域栗栖にある栗栖川発電所から廿日市方面への送電線(栗栖線)であったコンクリート電柱10号、11号の2本が残されている。
この電柱は昭和6年(1931)に設置されており、昭和47年(1972)に栗栖線は新しいルートで設置されて不要になったがなぜかこれらの電柱が残されている。

コメント (2)
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