30丁碑を過ぎしばらく登ると原参道との出合いとなりここからは星ケ城跡東裾を通る比較的緩やかな山道となる。31~33丁碑は失われており途中の屏風岩上には石仏が安置され基礎石に「無手堂本尊 大日如来」「為先祖諸○霊成正覚」「施主廿日市 山代屋助五郎」とある。
34丁碑には梵字「キリーク」、「小倉屋孫作」と刻され、35丁碑には梵字「タラーク」、「宮屋林吉」「宮屋五三良 濱徳八」と刻されている。
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