『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

極楽寺参道ぶらり

2015年01月08日 | 「廿日市地区」ぶらり


3日に宮島サービスエリア横から極楽寺山に登ったので道脇にみられる石碑などを紹介していくことにする。
18丁碑には梵字「ウン」、「因幡屋忠助」と刻され、19丁碑には梵字「カン」、「石井清兵衛」とある。これらの丁碑は江戸中期ごろの廿日市町人が寄進したものであろう。
19丁碑付近から高地性集落遺跡群の中心遺跡とみられる高尾山遺跡が遠望できていた(下画像)が樹木が茂って見えづらくなっている。

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