宇佐八幡神社本殿脇にある覆屋の中に鉄燈籠の笠、火袋、中台、基礎部分が残され、錆で表面はボロボロになっている。(現在は垣があり容易に近づいて見物できない)
江戸期の地誌に銘文が記されており永享9年(1437)に大工藤原朝臣安信がこの鉄燈籠を鋳造している。鋳物師の藤原朝臣安信は廿日市の鋳物師ではないかと思われるのである。
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