洞雲寺の東墓地にある桜尾城主であった毛利元清の墓碑で、宝篋印塔の格狭間には「笑山」と刻されている。
毛利元清は桜尾城に28年間在城しており慶長2年(1597)に病没して当寺に葬られた。法名は洞雲寺笑山常快で墓碑や昨日紹介した扁額の「笑山」はこれによるものである。
洞雲寺の東墓地にある桜尾城主であった毛利元清の墓碑で、宝篋印塔の格狭間には「笑山」と刻されている。
毛利元清は桜尾城に28年間在城しており慶長2年(1597)に病没して当寺に葬られた。法名は洞雲寺笑山常快で墓碑や昨日紹介した扁額の「笑山」はこれによるものである。