明治期、広島湾要塞の一つとして厳島海峡防御のために鷹ノ巣浦に設置された鷹ノ巣低砲台跡であるが、盛土上に設けられたものとみられ台風被害などで遺構跡は大きく崩壊してまさに荒れ放題である。
画面では海岸に4基の砲座が崩れ落ちているのが見えるが、海岸寄りの砲側庫、胸穡、横穡、掩蔽部、繋船場などの施設も崩壊して遺構原形を留めていない。
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