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Kobo touch セット

2014-09-30 | デジタル・インターネット


2,980円

2年前に発売された楽天のE Inkディスプレイ 電子ブックリーダー Kobo touchの3点セットを購入しました。
本体、ケース、リーディングライトのセット。これが書店にて2,980円というバーゲンプライス。



本体は4色あるのですが、店頭在庫がライラックというピンク系のみ。フロント・ベゼルはブラックモデル以外はホワイト。ライラックというのはリアのみです。これはケースに入れると全く見えないので、おじさんには少し気恥ずかしい色ですが、影響なしと判断しました。
本体の付属品は、他は充電、データ転送用のUSBケーブルのみです。



ケースはスタイリッシュブックカバーなる名称。クラリーノを使ったブックタイプ。店頭にはブラック、ブラウン。ホワイトの3色の在庫がありましたが、本体ベゼルの色に合わせてホワイトを選択。




さて、最後の一品、クリップ型リーディングライト。単三電池 1本のLEDライトです。ベゼルに挟み込んで画面を照らすという代物。Kobo touchはKindle Paperwhiteのように自照機能が無いので、暗いところではこれを付けろということです。かさばるとの、100gほどあるので、邪魔者ですね。




早速充電しながらセットアップ。無線LAN接続で簡単に端末登録、アップデートが済んですぐに使用可能となりました。

Kobo touchの画面はKindle Paperwhiteと同じパーツを使っているようです。サイズや解像度、文字の見え方、改ページの書き換え速度など同じです。



電子書籍リーダーはどこのを使うのか? これは、その事業者の継続性と規模(品揃え)で選択すべきです。特に継続性は、ある日突然「yy/mmをもって電子書籍のサービスを終了します」と言われると、たまったものじゃない。それまでに購入した書籍が読めなくなるという最悪事態発生も懸念されます。この見地から、Amazonと楽天、どちらを選ぶか? そりゃ、Amazonとなります。

では、なぜKobo touchを買ったのか?
それは安かったから。Kobo touchを買うと 電子書籍 1冊が無料になります。 すぐに1500円くらいの電子書籍をDLしました。これで、半額回収です。あとの半分は、使って見るという体験料。こちらは楽天の電子書籍の店や、Amazonが日本国内ではリリースしていないPC、Mac上のリーダーアプリを試し、経験する代金です。
こちらはこれからの楽しみです。

Kobo N905-KJP L
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