先日新調したMac mini用に4Kディスプレイを導入。JAPANNEXTという初めて聞くメーカーの 28インチ 4K 最廉価のディスプレイです。Amazonで税込み 4万円少々。 安くなりましたね。
箱。
高級感とはほど遠いデザイン。段ボールも柔らかな、安っぽい紙質です。
型番シールには「DESIGNED IN JAPAN」「MADE IN CHAINA」の記載。
まずはMac miniにHDMIケーブルで接続。すぐに画が出ました。
ただし、数十秒に一度 画面が一瞬ブラックアウトします。付属のHDMIケーブルから、手持ちのケーブルに交換することで解消しました。付属HDMIケーブルは品質が高くないようです。
モニタ下部のメーカー名のロゴ。
今まで使っていたFULL HDの面積4倍。こんなに広いエリアがあると便利です。
ただしMac miniの場合はリフレッシュレート 60Hzが出ません。30Hzとなるので動画の品質が低くなりそうです。これは残念ですね。
使ってみて
<プラス>
・画がきれい
・表示領域が大きくて便利
・マルチウィンドウ機能が便利
・この価格で28インチ 4Kはお買い得
<マイナス>
・画面 写り込みが多くて気になる場合がある
・設定用ファンクションのボタンが安っぽい
・マルチウィンドウ機能にて4分割して表示するとMacの場合、上部だとメニューにかぶる、下部だとDockにかぶって使い勝手が悪い
・モニタの高さ調整ができない
・作りが安っぽい
さて、これからどんな使い方をするか考えます。
JN-T280UHD 28型 4K モニター 60Hz対応ワイド液晶ディスプレ (3840×2160 UHD) HDMI/DVI/DP/VGA 2.5ms フレームレス | |
クリエーター情報なし | |
JAPANNEXT |
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