6/18~6/29の12日間の入院からC4が戻ってきました。
「Depollution system faulty」表示、すなわち排気ガス浄化システムに異常発生したための修理でした。
受け取りに行ったら、営業西口さんが治してくれた工場長を呼んできて、直接説明を聞きました。要約すると「ECUの不具合を対処したファームウェアのバージョンアップで解決」。なんと、ソフトの不具合。
5月上旬の8日間の入院
プラグとイグニッション・コイル交換
6月中旬から下旬の12日間の今回の入院
バルブ・リフターの交換
これで良くならなかったので
ECUファームウェアのバージョンアップ。
なんと、今回はバルブ・リフター 16個交換という部品と工数を使ってます。その後にファームウェア(ソフトウェア)のバージョンアップ。
工場長によると、シトロエンのディーラーに問い合わせ、同様の現象が出た場合の措置としてバルブ・リフターの交換の説明を受け、ついでECUのファームウェアのバージョンアップの説明を受けての作業段取りとなったとのこと。
保証期間内の無償修理なので、支払い無かったですが、もしも有償であったならば少なくとも十数万円の出費発生していました。 くわばらくわばら です。
退院後200Km程度しか走行しておりませんが、現象は治まったような気配がしています。
ソフトのバグが原因だったのでしょう。
5月~6月の平均燃費は 1298.8Km走って 150.78L給油、 8.58Km/Lという燃費でした。4月の月間 8.40Km/Lから向上しています。
デザインはみやけさんC4の方が全然いいですね。C6ゆずりと初めて知りました。
確かに似てますね。C6の方が、もっと昆虫っぽいですが。
当方、燃費は、春と秋が一番いいです。
ところが、3日前に左前パワーウインドの異常動作発生。運転席側のスイッチで、上がるの操作でガラスが下がる、下がるの操作では動作せず。助手席側のスイッチは正常動作しますので助かっています。さらに、発生翌日には自然解消。夕刻には再発、しかしまた自然解消という状態。症状が安定したら、入院して看てもらうことにしました。
新型C4・・・私これはダメなんです。デザインが無国籍というか、韓国車のよう。無駄としか言いようのない曲線が多すぎるエクステリアデザインです。インテリアも、退化としか言いようがない。
20年後に新旧 2台のC4を並べて、どちらが新しいかを聞いたら、きっと今度のC4が古い型という答えがほとんどになると思います。
こういう考えがあって、新型C4の発表があってから旧型C4を購入した へんたいみやけでした。