2012年 米国作品。
バイオハザード シリーズの第5作。
タンカーでのアンブレラ社との戦闘で敵戦闘機の墜落に巻き込まれアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は海に転落する。アリスが意識を取り戻すと、研究施設に拉致されていた。ある日その施設のシステムがダウン、再起動までの2分間でアリスは逃走する。そこでアリスはアンブレラ社のウォンに会い、そこが旧ソ連の潜水艦ドックに作られたTウイルスの巨大な実験設備であり、彼らの救出にチームが向かっていることを知らされる。
本作は2012年10月に映画館で観ました。今回Amazon Primeに出ていたこともあり、振り返りのようですが再度鑑賞。
映画館で観た時のブログにも書いた記憶がありますが、映画としての力が小振りになってしまっています。敵役もIVまでのものの使い回しで、新キャラクターが無い。加齢が無いアリス役のミラ・ジョヴォヴィッチも年齢を重ねて、肌の露出が極小になるとともに、くたびれ感あり。
新鮮なのはウォン役のリー・ビンビン。深紅のチャイナドレスで派手にアクションしてくれるところが見所かな。
これ以外は・・・・ という作品でした。
バイオハザードV リトリビューション [SPE BEST] [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます