音楽之友社 Stereo 7月号にFOSTEX社の 8cmフルレンジスピーカー・ユニット・キット(P800)が付録に付きました。価格は2667円+税。激安です。
![S S](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/91/e498681dc58b54ed0355df45e71143f0.jpg)
これが中のキット。
![S_2 S_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/48/dcf4d6bca7da29a21f061281fe834b5b.jpg)
専用のエンクロージャ P800-EがFOSTEXから発売に。こちらも 1470円×2という激安。Stereo購入直後にAmazonで発注しました。
しかし、Amazonから「注文が殺到、納期未確定」の連絡。ついで「注文後30日経過したので、この注文はキャンセルします」との連絡。あれま、エンクロージャが買えなくなりました。
困った、どうしようと思っていたところ、同じ音楽之友社のONTOMO MOOK「スピーカー工作の基本&実例集」にP800用の小型のエンクロージャの付録がついて発売。価格は4760円+税。FOSTEXのエンクロージャよりも割高、かつ容量が小さいので音質がどうかな って思いましたが、思い切って購入。
![S_3 S_3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/01/72d83f51dcde54f002c287a1032eeba3.jpg)
これが中身。
![S_4 S_4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/81/8d9606111692636126f522b550685b0d.jpg)
スピーカユニットとエンクロージャが揃ったので週末に「工作の時間」です。
他に用意したのは 木工用ボンド、プラスドライバー、定規、輪ゴムだけです。
まずスピーカユニットの組み立てから。振動板とボイスコイルボビンの接着が一番難しかったです。ここで、ボンドの乾燥まで1時間待ちとなりますので、エンクロージャの組み立てにかかります。エンクロージャができあがってボンドの乾燥待ちとなった時点でスピーカユニットのボンドが乾燥しているので、最後のセンターキャップの接着。これでスピーカユニットも完成。
木ねじでスピーカユニットをエンクロージャに取り付けて スピーカシステムの完成です。
![S_5 S_5](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/70/282d8b0c6e0b03febc66148b34e76de1.jpg)
小さくてかわいいスピーカです。ペットボトルよりも背が低いです。
![2s 2s](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/1d/ca6c1dc0154ba6e77f5ddf5197e0d0f5.jpg)
2時間ほど乾燥させて、「音出し」
驚いたのは、想定外(!)に低音が出ること。あれれ? こんなに低音出て良いの というくらいです。
当然ながら、高音はすかーーと伸びています。反応が早い音と言うのでしょうか、切れ味が最高ですね。
弦楽器がざらざらした感じがしていますが、これはエージングで取れていくかと思います。
接着剤の完全に乾燥して、振動板が馴染んできたら すごく良きスピーカになりそうな予感しています。
これはみっけもの。嬉しい誤算でした。
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![S S](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/91/e498681dc58b54ed0355df45e71143f0.jpg)
これが中のキット。
![S_2 S_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/48/dcf4d6bca7da29a21f061281fe834b5b.jpg)
専用のエンクロージャ P800-EがFOSTEXから発売に。こちらも 1470円×2という激安。Stereo購入直後にAmazonで発注しました。
しかし、Amazonから「注文が殺到、納期未確定」の連絡。ついで「注文後30日経過したので、この注文はキャンセルします」との連絡。あれま、エンクロージャが買えなくなりました。
困った、どうしようと思っていたところ、同じ音楽之友社のONTOMO MOOK「スピーカー工作の基本&実例集」にP800用の小型のエンクロージャの付録がついて発売。価格は4760円+税。FOSTEXのエンクロージャよりも割高、かつ容量が小さいので音質がどうかな って思いましたが、思い切って購入。
![S_3 S_3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/01/72d83f51dcde54f002c287a1032eeba3.jpg)
これが中身。
![S_4 S_4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/81/8d9606111692636126f522b550685b0d.jpg)
スピーカユニットとエンクロージャが揃ったので週末に「工作の時間」です。
他に用意したのは 木工用ボンド、プラスドライバー、定規、輪ゴムだけです。
まずスピーカユニットの組み立てから。振動板とボイスコイルボビンの接着が一番難しかったです。ここで、ボンドの乾燥まで1時間待ちとなりますので、エンクロージャの組み立てにかかります。エンクロージャができあがってボンドの乾燥待ちとなった時点でスピーカユニットのボンドが乾燥しているので、最後のセンターキャップの接着。これでスピーカユニットも完成。
木ねじでスピーカユニットをエンクロージャに取り付けて スピーカシステムの完成です。
![S_5 S_5](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/70/282d8b0c6e0b03febc66148b34e76de1.jpg)
小さくてかわいいスピーカです。ペットボトルよりも背が低いです。
![2s 2s](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/1d/ca6c1dc0154ba6e77f5ddf5197e0d0f5.jpg)
2時間ほど乾燥させて、「音出し」
驚いたのは、想定外(!)に低音が出ること。あれれ? こんなに低音出て良いの というくらいです。
当然ながら、高音はすかーーと伸びています。反応が早い音と言うのでしょうか、切れ味が最高ですね。
弦楽器がざらざらした感じがしていますが、これはエージングで取れていくかと思います。
接着剤の完全に乾燥して、振動板が馴染んできたら すごく良きスピーカになりそうな予感しています。
これはみっけもの。嬉しい誤算でした。
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