2013年 米国作品。
第二次世界大戦にてスターリングラードで使用されたソ連の生物化学兵器がブルガリアの軍基地、地下8階に保管されていた。そこに勤務する軍医アンナは地下室倉庫の事故で死亡した兵士がゾンビ化して看護師に襲いかかるところを目撃し、射殺する。しかし、この報告は上層部にて握りつぶされてしまった。この調査に米国はジョンを送り込む。ブルガリア基地の責任者は武器の横流しが発覚することを避けるために基地を爆破するが、これによって生物化学兵器が拡散。このガスを吸った兵士や市民がゾンビ化してしまう。
実はゾンビ映画とは知らずにサスペンスものとして観てしまいました。ドイツとソ連の激戦地、スターリングラードの闘い。ここで友人とともに生き残って帰るために戦ったドイツ軍兵士。このあたりまでのお話は「これが謎の鍵になるのか」と期待がワクワク。そして、現代に移って米国の調査。ブルガリアの基地へ。「何があるのだろう」と、盛り上がったところで、ゾンビ登場。あれまぁ。。。そこからはゾンビ対人間の戦い。本作のゾンビの特徴は、動きが速いこと、そして皮膚にこぶのような腫瘍ができることあたりです。
ここに来ると、淡々と画面を追うだけ。私にはゾンビは合いません。
ゾンビ映画、お薦めはしません。
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