2010年の作品。
先日公開された「白夜行」で雪穂役を演じた堀北真希さんの主演映画。雪穂の前にどんな演技しているのか、興味が湧いたので観ました。
東京のアメリカンスクールに通うナオミは学校の階段から転落し、4年間の記憶をなくした。ナオミの前にはユウジ、ミライ、エースの3人の男が。
ナオミ自身、誰とどのように付き合っていたのかという記憶がなく、大きな戸惑いを持つ。ナオミは失った記憶の期間のことは考えずに、この3人と付き合い始める。
これは・・・面白くなかったです。
小規模、低コスト制作の映画であることは判っていましたが、次の欠点があります。
ストーリーがつまらない
人の心の描写が中途半端
俳優、特に堀北真希が活きていない
2時間TVドラマでこれを放映したら、途中でチャネルを変えられてしまうでしょう。
本年最初の観てはならないDVDの発見でした。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=hiroakimiyake-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&asins=B003U6FEVQ" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます